2012/1/11 一年の無病息災を願って『鬼火焼』を行いました
1月7日、福連木神社前の広場で『鬼火焼』を行いました。
これは、昔からの伝統行事で、家内安全、無病息災を祈る行事です。
鬼火焼きの残り火で鏡餅を焼いて食べれば、その一年間は病気をしない
などという言い伝えもあります。
今年も、高くくみ上げた竹が、勢いよく燃えあがり、パンパンと竹の音が
響きわたっていました。
また、今年も幸せに暮らせるよう振る舞った『幸福ぜんざい』も大好評で
した。
やぐらの組立てから鬼火焼きの全貌をご覧ください。
午後3時頃から、竹を切って竹を組み上げます。
4時前には組み上がりました。
皆さん慣れた手つきで、あっという間です。
5時に振興会長により点火!
勢いよく燃えあがりました。
残り火で、餅を焼きます。まだ早そうです。
午後7時頃には皆さん家路につきました。
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