1月7日、福連木神社前の広場で『鬼火焼』を行いました。

これは、昔からの伝統行事で、家内安全、無病息災を祈る行事です。

鬼火焼きの残り火で鏡餅を焼いて食べれば、その一年間は病気をしない

などという言い伝えもあります。

 今年も、高くくみ上げた竹が、勢いよく燃えあがり、パンパンと竹の音が

響きわたっていました。

 また、今年も幸せに暮らせるよう振る舞った『幸福ぜんざい』も大好評で

した。

 

 やぐらの組立てから鬼火焼きの全貌をご覧ください。

 

  鬼火焼き

午後3時頃から、竹を切って竹を組み上げます。

 

 

  鬼火焼き   

4時前には組み上がりました。

皆さん慣れた手つきで、あっという間です。

 

  

  鬼火焼き

 5時に振興会長により点火!

 

  鬼火焼き

 勢いよく燃えあがりました。

 

  鬼火焼き

 残り火で、餅を焼きます。まだ早そうです。 

 午後7時頃には皆さん家路につきました。

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