1月7日(金)、福連木神社向かいの広場にて鬼火焼(おねびしょ)

が開催されました。

 午後4時頃から準備を開始。近くの竹林から竹を切り出し、広場中央

にやぐらを組みました。

 午後5時になるといよいよ点灯式。地域の人も集まりはじめ、最年長

者の尾上さんにより火がつけられました。

 会場には、子供からお年寄りまで、約70人が集まり、燃え上がる炎を

見つめながら、振る舞われた幸福ぜんざいに舌鼓をうったり、会話を弾

ませたりと楽しいひとときを過ごしました。

 また、残り火で持ち寄った餅を竹先にはさんで焼き、今年1年健康を

祈願しておいしそうに食べていました。

 

 

▼やぐらが組み上がりました。

鬼火焼 準備 H22 

 

▼火入れは、最年長の尾上さんが行いました。

鬼火焼 火入れ H22 

 

▼風もなく、竹も少しずつ燃え上がりました。

鬼火焼 燃えているところ H22 

 

▼この日はとても寒く、火のそばが気持ちがよかったです。

鬼火焼 火のそばで H22 

 

▼幸福ぜんざいも振る舞われました!

鬼火焼 ぜんざい H22 

 

 

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