5月31日(日)に、史跡めぐりウォークラリーを開催しました。

前日に大雨が降り、天気の方が心配でしたが雨もあがり、歩きやすい気候でよかったです (^^)


今年は、山の神様・龍王権現・猫石稲荷神社の3か所をまわりました。

地元の方に史跡の説明をしていただき、参加者全員で福連木の歴史について学びました。



ウォークラリーの様子と、史跡の紹介をさせていただきます!



 



史跡めぐりウォークラリー 

▲山の神様


福連木地域に、通称官山といわれる国有林があります。

薄木山、官山、帯山の三山からなり、角山の入口に山の神が祭られています。




 




史跡めぐりウォークラリー    史跡めぐりウォークラリー


▲歩いている途中でバナナの木を発見し、よく見てみると

ちいさいバナナがなっており感動しました (*^。^*)








史跡めぐりウォークラリー 


▲龍王権現


雨乞いの神で、龍に似た自然石二体が御神体。

龍は雲を招き雨を呼ぶというので、龍王権現と名づけられました。

雨が降らない時でも福連木の龍王権現に雨乞いをすると、効果があるというので有名です。






史跡めぐりウォークラリー 史跡めぐりウォークラリー▲猫石稲荷神社


その昔、官山に猫に似た岩があるというので、庭の飾石にしようとその岩を取り壊しに

かかったが石屋がのみを打ち込む毎に岩の割目から血しぶきが石屋の顔にかかるので

たたりを恐れその岩を壊すのをやめたという伝説があります。






史跡を巡ったあとは、子守唄公園へ戻り、閉会式を行いました。

地区外から参加していただいた方に福連木の特産品をお渡しし、解散しました。


皆さん、おつかれ様でした(^^) 

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