江月院で大般若会が行われました


1月12日(日)午前11時から江月院で大般若会(だいはんにゃえ)が行われました。

大般若会は、法要のひとつで、大般若経という経典を転読(経典を開いたり閉じたりする動作を繰り返す)し、その功徳によって様々な願いを祈る儀式です。

今日は9人のお坊さんが集まって、まず般若心経をお唱えして、次に大般若経の転読を行いました。大江の和尚さんが分厚い経本で参詣者の肩を叩いて回り息災を祈願しました。

また今日は江月院梅花講の皆さんが御詠歌も歌いました。

大般若経は玄奘三蔵(三蔵法師)がインドから中国に持ち帰り、翻訳したと伝えられています。
三蔵法師の物語は西遊記として有名ですね。


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