寒暖の差が激しい今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか!?

 

 

 今回の研修会は介護支援専門員天草支部との共催で、「傾聴」について

 

学びました。参加者は120名。

 

 傾聴の基本的な心構えや具体的な関わり方など、講師の熱意あるお話しに

 

皆さん聞き入っていました。

 

 対人援助の基本的な部分として、再確認の機会となった研修会でした。

 

 

~~~~~~~~~~~~内容~~~~~~~~~~~~

 

 テーマ「認知症高齢者への関わり方~傾聴を学ぶ」

 

 講師:NPO法人ホールファミリーケア協会

         理事長 鈴木絹英 先生

 

 場所:天草市民センター 大会議室

 

 日時:平成26年2月1日(土)10:00~12:30

 

傾聴1

▲横断幕と懸垂幕、流れに逆らわず左から読みます

 

 

傾聴2

▲後からも見えるビッグサイズで分かりやすかったです。

 

 

傾聴3

▲熱意ある説明に皆さん釘付け!!

 

 

講師の先生、有難うございましたm(_ _)m

◎平成25年度 第2回研修会

  【内容】

  ①地域包括ケアシステム時代の在宅医療

    ~他職種協働という鍵が開く未来への扉~

       講師:苓北クリニック 院長 倉本剛史 先生

 

  ②事例検討会「性的問題行動への対応」

 

 

 12月7日(土)に開催された第2回研修会が無事終了しました。

 

地域包括ケアシステムに向けた講義と事例検討会を実施。

 

今後の地域包括ケアシステム構築に向けて、とても参考になる内容でした。

 

倉本先生

▲講師の倉本先生の講義、かなり分かりやすくて参考になりました

 

全体 

▲土曜日にも関わらず、天草の未来を担う参加者で満員御礼。

 

事例検討 

▲事例検討会。くまもんの姿も!?

 

司会

▲優しく愛のある笑顔の司会者

 

発表

▲前髪が目にかかるも、その程度では気にしません

 

 

本会では研修会を年3回開催しています。

 

会員限定のものもありますが、専門職の方の入会は

 

随時受付けておりますので、ご希望の方はお気軽に

 

ご連絡下さい。【連絡先はTOPページに掲載】 

 11月17日枦宇土地区にて故郷まつりが実施され、認知症に関する
 
寸劇を行いました。今回は、たくさんあるレパートリーの中から、
 
「消費者被害」に関する寸劇を行い、地域住民に、認知症への
 
理解を図りました。
 
 今回初めて、故郷まつりにて劇を演じたわけですが、故郷まつりには、
 
若者や中高年者・高齢者等色んな方々が、参加されており、このまつりを
 
通し、色んな世代に、認知症について伝えることができたことは非常に
 
良かったと思います。
 
当日の模様を以下掲載します。
 
 

看板

▲だまされろば

おおごつばい!

~一人で悩まないで~

 

言葉の意味に悩みます!!

 

 

 

ステージ 

▲出演したメンバー

 

おせろ 

▲芝居上手なオセロであります。

 

舞台 

▲長時間の正座は・・・シビレマス!!

 

会場

▲ 老若男女の参加者で賑わいました

 

~PS~
私たち、天草♡認知症を地域で支える会は、専門職の会です。
専門職の方で、一緒に活動したい方。大歓迎です。是非、会に入会して、
一緒に活動してみませんか。入会をお待ちしております。

 大雨警報発令の中・・・

 

参加者は少ないだろう!! と思いましたが、

 

当日は予想を超える200名の市民の

 

皆様にご参加していただきました。

 

感謝です。

 

 地域住民の皆様の意識の高さがうかがえました。

 

これを機に天草のみならず、県内・全国に支援の輪が

 

広がっていけば良いですね(^^)

 

 ※以下に当日の様子を掲載します。

 

つどい1

▲地域包括支援センターの紹介

 

つどい2 

▲「天草認知症家族の会」による展示物

 

つどい3

▲たくさんの方が足を止めて見入っていました

 

つどい4

▲今年は空調機の故障により、受付ではうちわ等も配布

 

つどい5 

▲ロビーでの展示物

 

つどい6

▲タッチパネルの体験コーナー

どっちも悩んでる!?

 

つどい7 

▲本会による、トーンチャイムで開幕

 

つどい8  

▲寸劇!! うますぎっ(^^)

 

つどい9 

▲講演会

 

つどい10

▲フィナーレ

 

つどい11

▲予定通り16:00に終了しました

 

 

認知症の方を支えるためには家族だけではなく、

 

地域の皆様の理解と協力が必要です。  

 

本日ご参加の皆様から更に支援の輪が広がることを期待して・・・

 去る平成25年3月16日(土)、午後2時より天草東保健センターにて

 

「あまくさ♡認知症を地域で支える会第3回研修会」が開催されました。

 

 80名の方にご出席していただきましたが、エアコンが効かず・・・

 

寒かったんですが、開始前に司会者のアドリブで、くまもん体操(モドキ)

 

が行われ、体だけでなく心まで温まることができました。

 

 講演会では、本会設立の時にもご協力いただきました大牟田市の

 

池田武俊氏を講師にお招きし、

 

 「オレンジプランに基づく認知症施策の方向性」

  ~専門職としてのスキルアップを目指す!~

 

と題して講演していただきました。

 

 認知症初期集中支援チームや認知症ライフサポートモデルなど今後の

 

認知症施策の方向性についての概要や、地域ケア会議、市民後見人の

 

育成など・・・一言に認知症施策と言っても本当に幅が広いと実感しました。

 

 大牟田市は認知症施策で先進地域ですが、それでも池田氏は・・・

 

「大牟田市は様々な認知症施策に取り組んでいるが、ある程度できあがった、

 

とは全く思っていない。今後取り組まなければならない課題がたくさんある。

 

と、気持の入った言葉が印象的でした。

 

 こちらも元気をいただきました。

 

 池田先生大変有難うございました。

 

 

3.16研修会

▲当日の様子

 

 

 P.S:参加者、スタッフ・役員の皆様、大変お疲れ様でしたm(__)m

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