2010/2/9 ルール(スライディング)について
フットサルでは、スライディングタックルは禁止されていますが、スライディングが反則を取られない場合があります。
スライディングはラインぎりぎりのボールを取りに行くとき(ただし周りに相手がいない時に限る)や、シュートブロック(シュートモーションに入っている選手に向かったスライディングでなければ)の時などは反則になりませんが、選手から何メートル離れていればOKというような明確なルールがあるわけではないので、注意が必要です。
シュート時には、相手とキーパーの間で守備が壁になり視界が狭くなるので、その守備の人が倒れて(スライディングで)シュートブロックをした方が、キーパーからの視界が広くなるので、シュートのタイミングが見やすいほかに、シュートコースを消すことが出来る。
コメント(0件)