2010/2/3 ルール(間接フリーキック)について
間接フリーキックは、
おもに、ゴールキーパーが違反を犯した場合、相手チームに与えられるフリーキックの事です。
間接フリーキックになるのは、次のような場合です。
①ゴールキーパーから出されたボールがハーフウェーラインを超える前、又は相手側の選手にボールが触れる前に、味方選手のボールをゴールキーパーが受ける。(バックパス)
②味方選手の意図的なキックによる、ゴールキーパーへのパスを手で触れること。 (バックパス)注:味方選手のキックインからのボールも同等の反則になる。
- ③ゴールキーパーが4秒を超えて、自陣でボールを手または足でコントロールしている時。(4秒ルール適用) 注:相手ハーフ内で、ボールに触れたり、コントロールしているときは除きます。
上記以外でも審判が違反を犯したと判断した場合、間接フリーキックが与えられます。(デンジャラスプレー、ハイキックなど)
『間接フリーキック』の反則は、違反の起きた地点から行います。守備側は相手のキックイン位置より必ず5m以上離れなければなりません。ただし、反則が起きた地点がペナルティーエリア内の場合、その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行います。 | |
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