6月7日、須子地区球技大会(主管:スポーツ交流部会・香月正嗣部会長)を須子桜運動公園(体育館・グラウンド)で開催しました。
また、併せて自主防災部会主催(松本瑞穂部会長)の防災予防事業として有明分署の宮﨑分署長はじめ署員の方々を講師としてお招きして「消火器の使用方法・実技」や「けむり体験」の訓練を行いました。
消火器の取り扱いは、初期消火のときにあわてず、しっかりとした手順で行えるよう説明を受けた後、訓練用の水消火器を使っての実技訓練等を教わりました。
けむり体験(農煙体験)では、実際の火事で体験するような煙の中の避難方法などを実地訓練・体験されていました。
訓練終了後、体育館で約60人がミニバレーを、グラウンドでは、約90人の自称プロたちがグラウンドゴルフで汗をかきました。
当日は、梅雨入りして間もない良い?天気の中、久しぶり体を動かすことで続出する珍プレーや、たまーに出る好プレーに体育館・グラウンドのいたるところから歓声や奇声?が沸き起こり心地よい汗をかいていました。
今年から、ミニバレーを男女別から混合制として実施しています。
なお、大会の結果は次のとおりです。
●ミニバレーボール
優勝:祇園 準優勝:中央C 3位:東A
●グラウンドゴルフ(団体の部)
優勝:昭和 準優勝:祇園 3位:中央
防災予防事業の様子(消火器訓練)
↑中学生も参加しました。
防災予防事業の様子(煙霧体験)
↑煙の中はどうでしたか?
ミニバレーボールの様子
↑男女混合です。(中・高校生も参戦!)
グラウンドゴルフの様子