12月7日、麗洋苑もちつき大会(主催:須子こども会・五嶋哲由会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を麗洋苑特別養護老人ホームで開催しました。
須子地区の子ども会、保護者や地区の方など約30人が参加。
昔ながらの「石うす」と「きね」を使って、「ペッタン、ペッタン」と威勢のいいもちつきを入所者に披露しました。
入所者も、から芋とよもぎから作る『よもぎ餅』のもち丸め、あん詰めに参加されていました。
その後、入所者と子どもたちは出来たてのイチゴ入り餅と、よもぎ餅をおいしそうに食べていました。
また、この餅は入所者(食べれる人だけ)と参加者全員に配られました。
もちを丸める子どもたち
もちつきの様子
入所者ももちつきに参加しました
↑昔とった杵柄です。