2月16日 須子お宝巡りウォークラリー(主管:伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を行いました。
須子地区に昔から伝わる神様、地蔵様など地域の宝物(パワースポット)を次世代に伝えていく目的で実施し、子どもたちなど約35人が参加。
今年は12ヶ所、13の神様や地蔵様を巡りながら地区内を約3時間かけて須子地区内を散策。
天理教天島文教会では、会長さんから神殿を案内され天理教の布教などのお話を聞くことができました。また、神楽崎(高岩)では、「久しぶりに来た。」「始めてきた~」という声が出ていました。
須子諏訪神社の休憩所では、暖かいコーヒー、お茶とパンの振る舞いにホッと一息し、残す四ヶ所に鋭気を養いました。
来年は、高岩の岩から分かれたといわれる『ビクン石』(大浦)に行く予定だそうです。
参加された方、大変お疲れ様でした。
『金比羅神』での様子
金比羅神からの一望
『八幡神・塩釜神』で記念撮影
『鬼塚古墳』で説明を聞く参加者
ひさしぶりの『神楽崎』