地区振興会等で組織される有明まちづくり協議会では、地域の活性化を目指した「まちづくり活動」の一つとしてグリーンツーリズム等による民泊事業への取り組みがクローズアップされていました。
民泊事業の先進地である長崎県小値賀町や大分県安心院町を研修してみて有明町でも、実施が可能ではということで・・・・
熊本県立大学の協力で学生に民泊体験・地域イベントに参加していただき、有明町における民泊(体験)事業の可能性を探って、助言していただこうと決定!
その第1歩として10月26日(土)27日(日)に大学生ら6名が、町内2件(須子と下津浦)のお宅に3人ずつ別れ民泊を体験。
その須子のお宅(岩﨑愛子さん宅)におじゃまして交流・親睦を深めてきました。ハーイ(^O^)/
↑川口振興会長も合流
岩﨑さんも大学生もそれぞれの思いをムネに、夜が更けるのも忘れるぐらい熱く交流しました。
↑左から松原くん、大村くん、大津くん(全て県立大2年生)
受け入れを承諾していただいたご家庭の皆さん大変お世話になりました。
初めてのことで不安はありますが、最初っから万全なものはありません。
考えてばかりいても前には進みませんので、思い切り踏み出せば未来は切り開かれます。
有明町のおける民泊事業のパイオニアになっていただきたいものですね。
(^▽^)V
地域づくりの肝の部分
一.女性がやる気になると地域が動く
二.地域づくりは、楽しむことが大切
三.地域づくりは、お金にならないと続かない
四.足を引っ張らないで手を引っ張る
※地域全体への経済的な効果が生まれる
五.その地域のありのままが資源になる
上津浦地区振興会さん。使わせていただきました ( ̄ω ̄;)スマヌ