10月19・20日、須子地区諏訪神社例大祭が盛大に開催されました。
初日の19日は、同神社神楽殿で演芸会が開催され、青年団をはじめ、子ども会や須子地区の芸達者の方が参加され、獅子舞・神楽太鼓・舞踊・寸劇・時代劇などを披露し、たくさんの声援や笑いの渦がわき起こっていました。
また、会場内では、子ども会がおにぎり、豚汁を来場者全員に振る舞ったほか、有志によるビールやジュース、串焼きなどのバザーが行われました。
神社境内や道沿いには、同振興会(福祉環境部会)と有志によって作成された『竹とうろう』約700本が、飾り付けられお祭りの雰囲気を盛り上げました。
翌20日の本祭りでは、子ども会がみこしで、青年団の獅子舞で地区内の各家庭を訪問して廻りました。また、神楽太鼓は、中学生が太鼓をたたきながら地区内を練り歩きました。
みなさん早朝から夜遅くまで、また、二日間に渡り大変お疲れ様でした。
振興会と有志の方が、作成した竹とうろうを飾り付けた『竹とうろう祭り(仮)』を計画されているみたいです。
詳細が決まったら皆さんにお知らせいたします。お楽しみに!!
出演者(須子の芸達者たち)
奉納演芸会での青年団時代劇
↑これを楽しみにしている方が多いようです。ガンバ青年!!
子どもたちも子分達で出演!
神社境内に飾られた『竹とうろう』
須子諏訪神社でのお祓い
子どもみこし・神楽太鼓
↑年々子どもたち(保護者)の数が減ってきています。。。。(。>0<。)ビェェン