1月6日、鬼火焼き(主催:須子こども会・津組知幸会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を須子漁協前広場で行いました。
夜も明けない早朝6時30分に子どもたちの手によって点火。
今年は、よかー日和のなか、高さおよそ9mのやぐらが組まれた鬼火飾りは勢いよく燃え上がりました。
竹のはじける音が鳴り出すと、しめ縄飾りや餅を手にした人が集まり、御神酒を酌み交わし新年のあいさつを交わしながら会話を弾ませていました。
火が、弱まるのを見計らって餅を焼いて頬張ったり、鬼火を拝んだりして今年1年間の無病息災を祈っていました。
※鬼火の炎(熱)にあたると1年間は風邪等をひかないといわれています。
子どもたちによる点火
早起きして参加しました。
TKUの取材も・・・1月6日に放送されていました。
点火された直後の様子
残り火でのもち焼き
いろいろ工夫されているみたいです。