前回の続きをUPします。
民泊先(末永さん宅)での夕食で『あえて市町村合併をせず、地域が生き残るために挑戦し続ける小値賀島民』の熱い思いを受け二日目の研修に・・・
こういった島民の熱い思いをくみ取った方どういった方だろうか?
島に眠るパワースポットを「島旅コンシェルジュ」の末永さん(民泊先の息子さん)とアイアイこと原愛子さんのガイドで、島旅を満しました。
旅を満喫するのが研修の目的ではなく、古民家を利用した「レストラン」や「ステイ」についての内容でした。ヾ(- -;)
↑旧家:藤松家を利用した古民家レストラン「藤松」
↑古民家レストラン「藤松」の前で
末永さん(後列右1人目) アイアイ(後列右3人目)
古民家レストラン「藤松」は、昔捕鯨、酒造りで財をなした旧藤松邸を利用したもので、その姿に一同アゼン オオーw(*゚o゚*)w
圧巻は、中央広間に置かれた全長7メートルの一枚板のテーブル。
二階のカフェは、巷のこぜらわしい時間から解放されるような空間が・・
↑大広間の7mの一枚板
↑2Fの乾坤一擲(若の花関横綱昇進時に運用された言葉らしいです)
古民家レストラン「松藤」での昼食後、フェリーターミナル内にある『おぢかアイランドツーリズム』の高砂樹史さんによる設立から現在までの苦労話などなどを聞かせていただきました。
コンセプトは、『小さな島の未来への挑戦』
↑中央が高砂樹史さん(島民へ熱い思いを伝えた人)
その後、場所を変えて酒を酌み交わしながら語り合いました。
行程②の報告は、ココまで。
次回も、おぢか島民の『熱い熱い思い』お知らせします。
また、次回を乞うご期待!!
おまけ おぢか島のパワースポット!!
ココにあるだけではありません。1回は行ってみる価値有り。
↑ポットホール(自然の力でできた天然物)
↑火口跡(おぢか島は火山活動でできた島らしいです)
↑松並木(樹齢は約1000年?だったかな)
↑昔のいかりに使われていた石
↑火山活動で赤く染まった砂と石の海岸(赤浜海岸)
↑島を案内していただいた末永さん(右2人目)と
アイアイ(右3人目)