12月中旬。長崎県五島列島の北端にある大小17の有人・無人の島々からなる小値賀町(小値賀島)に有明町の活性化へのヒントを得るため行って来ました。
小値賀町は、佐世保港からフェリーで3時間、高速船で3時間かかる西海に浮かぶ小さな島々から成り立っており、人口約2,800人、高齢化率43%。
町の人々は『過疎・高齢化』という現実に真っ向から立ち向かって挑戦し続けて居られました。
佐世保港から高速船(シークイーン)に乗り、シケていたため時折大きな波で潮をかぶりながら、一路小値賀港へ・・・。
出発から約8時間の行程でしたが、無事到着。あたりは真っ暗!
↑高速船「シークイーン」
↑1つ目のキーワード?「おぢかアイランドツーリズム協会」
活性化へのヒント追求は、明日からかな?と思いつつ、一日目の民泊先「末永さん宅」へ・・・
そこには、海の幸を使った料理の数々がw(゚ρ゚)w オオー!
↑みごとな『ゴッツが』
↑お世話になった末永さん夫婦:漁師をされているそうです。
夜が更けるのも忘れるぐらいに、『いなか活性化』へのヒントを見つけるため熱く語り合い(お酒も入れながら)ました。
↑末永さん夫婦、まちづくり会長(右上)、上津浦地区振興会担当と乾杯
↑翌朝、お母さんに「焼酎ふのよか」をプレゼント
行程①の報告は、ココまで。
次回は、おぢか島民の『熱い熱い思い』お知らせします。
また、次回を乞うご期待!! ((o(^∇^)o))わくわく