1月8日、鬼火(主催:須子こども会・五嶋美利会長、伝統文化交流部会・盛田貞富部会長)を須子漁協前広場で行いました。
夜も明けない早朝6時30分に子どもたちの手によって点火。
今年は、風の影響もなく絶好の日和のなか、高さおよそ10mのやぐらが組まれた鬼火飾りは勢いよく燃え上がりました。「ドンドン、ドーン、パチパチ」という竹のはじける音が鳴り出すと、しめ縄飾りや餅を手にした人が集まり、御神酒を酌み交わし新年のあいさつを交わしながら会話を弾ませていました。
火が、弱まるのを見計らって餅を焼いて頬張ったり、鬼火を拝んだりして今年1年間の無病息災やふのよか一年を祈っていました。
子どもたちによる点火
早起きして参加しました。
点火された直後の様子
御神酒を酌み交わし、新年のあいさつ
※来年は御神酒ではなく焼酎「ふのよか」で一杯?
残り火でのもち焼き