1月9日、鬼火(主催:須子こども会・松本幸助会長、伝統文化交流部会・盛田貞富部会長)を須子漁協前広場で行いました。
夜も明けない早朝午前6時30分に点火。高さ約10mの鬼火飾りが勢いよく燃え上がりました。
竹のはじける音が鳴り出すと、しめ縄飾りや餅を手にした人が集まり、新年のあいさつを交わしたり、御神酒を酌み交わすなどしながら会話を弾ませていました。
また、火が少し弱くなると、餅を焼いて食べたり、鬼火を拝み今年1年間の無病息災を祈っていました。
点火された直後の様子
時折、小雨が降ってきました
御神酒を酌み交わし、新年のあいさつ
子どもたちも早起きして参加
残り火でもちを焼きました
おいしそうに食べる子どもたち