12月6日、麗洋苑もちつき大会(主催:須子こども会・山下真一郎会長、伝統文化交流部会・盛田貞富部会長)を開催し、入所者と交流を図りました。子ども会員ら約60人が参加。
まず、子どもたちと保護者が昔ながらの「石うす」と「きね」を使ってもちつきを行うと、昔とった杵柄(きねずか)と入所者も威勢のいいもちつきを披露し、大きな声援が送られていました。
その後、もちを丸める作業を行い、入所者と子どもたちは出来たてのもちをおいしそうに口いっぱい頬張っていました。
また、この出来上がったもちは、入所者(食べれる人だけ)と参加者全員に配られました。
入所者も昔とった杵柄ともちつきを披露
出来たてのもちを頬張る入所者