2009年4月16日

    

    

     和紙といえば 京都!というイメージが

     あるかもしれないが 実は ちりめん加工した

     和紙のお店は やはり 東京に集中している

 

     Kも 教室で使用する和紙は 御茶ノ水と

     浅草橋問屋街で 仕入れている

 

     浅草橋問屋街は 和紙のお店の他にも

     ビルまるごと手芸ビーズの専門店や

     ラッピング・造花・金襴やちりめん布・

     打ち紐の問屋さんなどが ズラッと

     並んでいて ほとんどの店が小売してくれる

 

     Kのお気に入りの すごく楽しい通りで

     のぞいてまわるだけでも 半日以上はかかる

 

     ここから 浅草は すぐ近く!

     時間に余裕のある時は(ほとんどは ナイが)

     浅草グルメを 楽しんだりしている

 

     問屋街を歩き疲れ なんか甘~いものが

     食べたくなったので 有名な甘味屋さんに

     入り 「ぜんざい」を注文!

 

     熱いのを フーフーしながら すするぞ~と

     思っていたら ナント 運ばれてきたのは

     お皿に こんもり盛られたアンコのかたまり!

 

     え~っ! これが ぜんざい!!!

 

     メニューを見ると 最後のほうに

     「しるこ」「田舎じるこ」と並んでいる

 

     Kが ぜんざいだと 思い描いていたのは

     東京では 「田舎じるこ」なのだ!!!

 

     なんという ギャップ! カルチャーショック!

     Kは アンコのかたまり 特に 粒アンが

     苦手なのだ ~~~

     蜂楽饅頭だって アンコを半分に減らして

     食べているぐらいだから(笑)

 

     こしアンの宇土餅は 何個でも

     食べることができマス!