2011年12月16日

熊日新聞に 天草本渡で51年間営業してきた

「TONIO」というバーが 18日に閉店する記事が

出ていました  それも かなりの大きさで・・・

Kは下戸なので 夜 外でお酒を飲む機会も無く

そのバーについても 何も知りませんでしたが

お客さんたちに親しまれていたお店のようです

最初は マスターが高齢になられたので 閉店する

のかなあ~とも思いましたが( そういうケースって

多いみたいなので) マスターの年齢は 51歳

まだまだ これから何年もやっていけるじゃあ

ないですか~~

バーテンダー織田クン 

イラスト☆K(ケイ)

あ、このキャラは Webの駅ではお馴染みだった

アラサーのバーテンダー織田クンで 本文とは

一切関係ありません~(笑)

でも この10年で 客足は半減したそうで・・・

ということは みんな家で飲んでるのかなあ???

それで 10年後が想像できないので 店じまいを

決められたそうです  10年後かあ~~

商店街で長い間営業されていた老舗のお店も 次々に

閉店していくし・・・ 本屋さんも 文房具屋さんも 喫茶店も

ケーキ屋さんも 商店街には無くなってしまいました 

商店街から遠く離れた郊外に ファーストフードやコンビ二や

ドラッグストアなどのチェーン店が目立つ日本全国どこにでも

あるような町に 本渡の町もなりつつあるのかな?

マスターは 10年後の店の状況が想像できないとのことですが

そもそも10年後の天草本渡も・・・想像できないですけどね

そんな中で 天草を盛り上げよう 元気にしようってパワーが

感じられる「かたらんな」の登場は これからの天草にとって

力強い存在になるような予感が ♪

インターネットだと 天草が抱える距離的な問題を越えて

ジェネレーションギャップ(笑)も超えて ついでに 時空も超え

ちゃって(爆)天草の情報を発信できますもんね~~

そして 老舗のお店も 商店街にはまだまだあります 

銀天街のメインロードの南側にある呉服屋さん

夏の浴衣 七五三やお正月の晴れ着・・・

季節ごとに ショーウィンドーは変化します

花屋さんもそうですが 商店街の中でいちばん

季節を感じるお店かもしれません

             

年配向けのバッグと草履ですね 

これは 若い方向けの巾着袋と草履です

え? またまた 何だかアヤシゲな画像だなあ~・・・ですって?

チッ! バレたか~(笑)

はいはい もうおなじみのKのスモールワールドですよ~

ミニチュア細工「呉服屋さん」制作☆K(ケイ)

反物は 細い丸材に柄物の和紙やちりめん布を巻いてそれらしく

しています    え? 草履の寸法ですか~?

そうくると思った~(笑)

草履の寸法は 幅10ミリ 長さ23ミリです♪