Ｋの甘辛トーク

桜が満開の頃に吹く強い風 《花散らしの風》

そんな風流なこと言ってる場合じゃない

只今 台風並みの突風が吹きまくっております

これでは とても外出は出来そうもない状況です

Ｋにとっては これが 昨日でなくてよかった～～

もうずっと以前 本渡の町の歯科医院で 院長先生が

「 右上の親知らずが 虫歯になっていますね～～

これは 抜いてしまったほうがいいですよ 」

と、ビビリ屋のＫに なんとも恐ろしい宣告を！

朝食後と 昼食後と 夜寝る前に 歯磨きしてるのに

なんで虫歯になるの～～？？？

その日から Ｋは 歯医者さんから逃亡！（苦笑）

しかし 十数年にわたる逃亡生活（長ッ！）にも ついに

終止符が打たれることになったのです！

それは 三日前の土曜日の午後のことでした

今度は 左下の親知らずが欠けてしまって 食事の際に

食べ物がつまって なんとも不自由～～

しかし 病気や怪我をするのって 土曜日の午後とか

日曜日とか・・・ よりにもよって 病院が閉まっている時に

多いような気がするのは・・・ Ｋだけかな？？？

とにかく二日間は じっと耐えて（笑） 昨日 その逃亡した

歯科医院に飛び込みました

（  ささかこの歯も 抜かれるんじゃないでしょね～～ ）

おお～～  久しぶりの待合室 明るくて綺麗になってる！

まるで エステサロンみたい♪

受付でもドキドキ・・・

歯のレントゲン撮影の時も ドキドキ・・・

おお～～  最新のレントゲン機器だ～～！

パノラマレントゲンっていうのかな？

院長先生が診察される時は ドキドキも ピーク！

「 虫歯の部分を削って ツメモノをしますね 」

「 え？  それだけで すむんですか？」

院長先生が 思わず 神様みたいに見えてきました（笑）

でも 問題は 右上の親知らずのほうで・・・

「 これも 抜きたくなかったら 虫歯の部分を削って

ツメモノをしときましょうか 」

え！？ だって 院長先生は あの時確か 抜いた方が

いいって・・・ でも これは むしかえさないほうがいいな（爆） 

「 はいっ！ それでお願いしますっ！」

今度は カバ先生の後ろに 後光が見えました！

（ あ！ カバは 単にキャラですからね～ ）（笑）

「 親知らずは もともと 不用な歯なんです

抜いても まったく影響がない

それに 上の親知らずは 下の親知らずと比べると

抜いても そんなに痛くはないんですよ 」

へえ～ そうなんですか～～  勉強になります！

歯医者さんに行こうか 行くまいか 悩んでいるそこの貴方！

歯医者さんは けっして怖くないですよ！

勇気を出して レッツゴー！！！

でも・・・ 隣の診察台での 院長先生と 年配の男性の

患者さんとの会話が 聞こえてきたんですよね～～

「 この二本は 抜きましょうかね そのほうがいいですよ 」

「 そうですね～～ じゃあ お願いします 」

「 抜いたあとは ちょっと痛いですけど 」

お、恐ろしい会話が けっこうアッサリと交わされて

おりました（汗！）  みんな ほんとに勇気があるなあ～！

では では！