最近心配なのは大気が不安定になることによって引き起こされる短時間で局地的な大雨、つまり「ゲリラ豪雨」です。ニュースでもよく耳にしませんか?
2008年ころから頻繁に使われるようになったこのゲリラ豪雨という言葉も、今ではすっかり一般的な言葉となってしまいました。
これから、夏本番で山や川に行く機会も多くなるとおもいますが、その際に十分に注意しなければならないということは言うまでもありませんが、市街地でもこのゲリラ豪雨には注意が必要です。
河川の氾濫・家屋の浸水・土砂崩れ・落雷・交通機関のマヒといった様々な損害をもたらすゲリラ豪雨により、市街地での事故も年々増えています。ゲリラ豪雨の発生のメカニズムはまだ解明されていないようですが、暑い日が続く季節に多発するということなので、みなさんも注意してくださいね((+_+))
ちなみに、ゲリラ豪雨の前兆として、「冷たい風が急に吹き始めた」「暗い雲が近づいてきた」「雷が近くで発生した」などがあるそうです。
どこで発生するか分からないゲリラ豪雨も、このような前兆をしっかり把握しておけば、後々の事態にも適切に対応しやすくなるはずですので、頭の片隅にでも入れておいてくださいね(^.^)/~~~