せっかく建てるなら家族が仲良く過ごせる家!

 

狭いアパート暮らしが長かった方ほど、新築1戸

建て住宅への憧れは強く、プライバシーを重んじ

る傾向にありますが、プライバシーを過度に重ん

じると、家族のコミュニケーションが減り

ちょっとしたきっかけで、ストレスが溜まって

しまう家族になってしまいます

『こんなはずではなかった・・・』と思っても

そう簡単に家の間取りは変えられません、最初に

設計する際、家族のコミュニケーション

が充分に取れるようにすると良いでしょう!!

最近のお子様がいらっしゃるご家庭の新築住宅に

おける設計では・・・

 

     家族のコミュニケーションが容易に取れる

  間取り

     奥様の家事動線を考え、水廻りなどをまと

  める

     部屋数を少なくする(後でリフォームがた

   やすくできるようにする)

     リビングを通らないと子供部屋に行けない

   ようにする

 

     ・・など、核家族化が進む中、少ない時間

を上手に使ってコミュニケーションが図れる

ようにする家族が増えてきているのです

例えば、リビングを吹抜けにして、子供部屋の

窓がリビングから見えるようにします、子供も

落ち着いて勉強することができ、親の方も声が

掛けやすく、気配で子供を感じ取れます

部屋が広い、部屋数が多いというのは、良い家

の条件でしょうか?

プライバシーは守れても、家事動線は悪く

掃除も大変、子供が泣いても判りません、何の

ために新しい家を建てたのか判らなくなる

でしょう

おすすめは、リビングに勉強机を置くこと!

子供が解らない勉強を親が教えることで、親へ

の信頼感も大きくなります

『贅沢な家が幸せな家族の家なのか?』今一度

考えてみれば、きっと本当に家を建てる時の

目安が見えてくるはずです

 

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