みなさんおはようございます!Smileホーム営業担当の宮地です。
11月も残り3日ですねー。12月に入れば大掃除、クリスマス、忘年会と忙しくなります。
ですので、今のうちから年賀状を準備しておきたいのですが、まだ時間があるから・・・と言いながら
気付いたらもう12月です・・・
さて、この年賀状ですが、もともとは日本にはお正月にお年賀として目上の人や日頃お世話になっている人のところへ出向いてご挨拶をする「年始回り」という行事がありました。
しかし、相手が遠方に住んでいるなどの理由で年始回りに行けない場合、代わりとして手紙でご挨拶をするようになりました。
これが年賀状です。
ところで、年賀状として出された年賀はがきは消印が押されていません。
消印が押されていないということは、そのはがきが未使用であるとして交換することが可能ということになってしまいます。
では、そのはがきが一度投函されたものかどうかを見分ける方法はあるのでしょうか?
実は、ちゃんと見分ける方法があります。
ポストから投函されたはがきが郵便配達員によって引き受け支店に届けられると、そこで郵便番号と宛先を読み込み、透明または極淡い色のインクではがきにバーコードが印字されます。これにより一度出されたものかどうか見分けることが可能だそうです。
そのバーコードですが、これは紫外線を反射する性質のものを使っているらしく、届いたはがきをブラックライトなどでかざしてみるとバーコード部分が光って見えるそうです。