みなさんおはようございます!Smileホーム営業担当の宮地です。
8月に入りいよいよ夏本番といったところですが、お体は大丈夫でしょうか?
すでに夏バテしている方もいるかもしれませんが、人生の4/1は夏なのですから暑さに負けずに頑張っていきましょう^^
というわけで、夏バテしないように、少しでも涼しくするための知恵をお伝えしたいと思います。
今や当たり前となったエアコンですが、普及し始めたのは1970年代頃で、それまでは暑い夏をエアコンなしで生活していました。
今では考えられないことですが、今から40年前まではごく当たり前のことだったのでエアコンなしの生活を経験している方もいらっしゃると思います。
そんな時代には、何とか涼しくするために色々と知恵を絞って暑さをしのいでいたようです。
たとえば・・・
・風通しをよくするために、襖(ふすま)を外して衝立(ついたて)やすだれをかける。
・カーペットの代わりに籐の敷物を敷く。
・西日除けのよしずをする。
・庭周りに打ち水をする。
・椅子を籐にしたり、風鈴をかけたりする。
等々、色々と工夫をして夏の暑さをしのいでいたようです。古き良き日本といった感じで、風情ある情景が目に浮かんできませんか?^^
昨今のエコブームで省エネや節電という言葉が巷にあふれていますが、この機会に思い切ってエアコンなしの生活をしてみるのもありかもしれませんね。
最後に、少し精神論的な話になってしまうかもしれませんが、どうせ暑いのだから、それならば「夏の暑さを楽しむ」といった具合に、発想の転換をしてみるのもいいかもしれません。
それで体を壊してしまっては元も子もないですが、暑さにイライラするのではなく、籐の敷物に座って風鈴の音を聞きながらビールを飲んで夏の暑さを楽しむというのもまた一興ではないでしょうか^^