みなさんこんにちは!Smileホーム営業担当の宮地です。

 

さて今まで本戸馬場、錦島、先週からは丸尾町にて新しいモデルハウス見学会をしているのですが、モデルハウスの中から庭を見ていると自分だったらどんなエクステリア空間にするかと妄想してしまいます。

 

広い庭で友人とバーベキューやウッドデッキの上で夕涼みを、とか妄想してます^^

 

今回はそんなエクステリアを有効活用するためのコツをご紹介します。

 

 

 

『エクステリアのプラン作り』

 

家の周りは、部屋から見ても、外から見ても良い景色に仕上げたいと誰しもが思うはずですが、そのためには「条件の把握」をきちんとしておかなければなりません。

 

何も考えずに置きたいものをただ配置するだけでは、後々になって「置いたけど使わない」とか、「見栄えが悪い」とかの問題が発生してしまいます。

 

そうならないためにもどのような庭にしたいのかを事前に整理しておく必要があります。

 

◆設計図を作る

まずは家(庭も含む)の縮図を描くといいでしょう。

 

できるだけ原寸にあった縮図を描いて、そこに庭の現状や理想をまとめていきます。

 

例えば、庭のどの部分に視線を集めて、どの部分を遮るのかとか、日当たりが良いところと日陰の所はどこなのかとか、水はけが良い所はどこで悪い所はどこなのかとか・・・等々

 

エクステリア設計図 1 

 

◆ゾーンを決める

おおよその庭の条件を把握したら、次は必要なものの配置にとりかかります。いわゆるゾーニングです。

 

門扉・フェンス・駐車スペース・洗濯物を干すスペース・収納スペース・デッキなど重要度が高いもの、または大がかりな作業が必要なものから順に設計図を加えていきます。

 

ここで最初に行った設計図作りが重要になってきます。

 

例えば、水はけの悪い所は駐車スペースにしたり、陽当たりの良い所は洗濯物を干すところにしたりすれば効率よく作業が行えます。

 

◆残りのスペースを埋める

最後に、「庭にあったらいいな」など思っていたものを入れていきます。設計図とにらめっこしながら、花壇やら、バーベキューができるスペースやら、裏庭やらを配置していきます。

 

エクステリア設計図02

 

 

一度エクステリアを作ってしまえば簡単には変えれない。だからこそ設計図を作って納得いくまで考えてみてはいかがですか?

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