みなさんおはようございます!Smileホーム営業担当のMです。

ここのところ真夏のような暑さですね。この暑さのなか火を使って料理する気にもならず『すき屋』さんによくお世話になっております。たまには手料理が食べたいものです。

 

今回は前回に引き続きキッチンのお話です。

 

 

キッチンの「型」と「配置」の組み合せ

どのようなキッチンをどこに配置するかによって、その使い勝手は大きく変わります。

前回は、どのようなキッチンがあるのかという、「型」のお話をいたしました。

前回お話ししたのは、キッチンにはⅠ型・Ⅱ型・L型・U型の4種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあるということでした。

そして、今回お話しする3つの配置パターンを組み合わせることで、理想のキッチンが出来上がるのです。

つまり、4種類の「型」と3つの「配置」で、計12通りのキッチンパターンがあるということになります。

「型」同様、どのようにキッチンを使うのかによって選ぶ基準が変わってきます。

 

 

【壁付】

特徴 →壁を向いて作業をする

    カウンターなどで隠さなければLDから丸見え

    狭いスペースでも使いやすい

 

キッチン壁付 

 

 

【ペニンシュラ】

特徴 →DLを向いて作業できる

    複数で作業ができる

    奥行を大きくつくり、LD側はカウンターテーブルとして使用できる

 

キッチン ペニンシュラ 

 

 

【アイランド】

特徴 →LDを向いて作業ができる

    導線がスムーズ(両サイドから通り抜けできる)

    複数で作業がしやすい

    奥行を大きくつくり、LD側はカウンターテーブルとして使用できる

 

キッチン アイランド 

 

 

キッチンの型と配置いかがでしたか?

みなさんにとっての理想のキッチンを想像できたでしょうか?

 

私は

キッチンⅡ型 壁付アイランド 

こんな感じでⅡ型を片方壁付け、片方アイランドにして家族みんなで料理ができたら楽しいだろうな~と妄想しています。

 

みなさんも色んな場面を自由に妄想しながら家づくりの参考にしてみてください。

次回はキッチンに関する家相のお話をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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