おはようございます!ほぼ毎週月曜日に現れるスマイルホームのSです^^今週は昨日祝日だったので
火曜日に来てみました!!昨日は上天草のスパ・タラソ天草に行ってきました!日頃の運動不足解消とストレス発散ができ!とても有意義な1日でした^^小学生は無料だったのでとってもお得でしたよ!!
以前スパ・タラソ天草に行ったときかなり昼ごはんで待たされたので、今回は早めに昼ごはん食べて正解でした!昼過ぎにはレストランのところには行列ができてましたよ!!早めに行って、早めに帰ってきたのでお昼からもゆっくりして、今日は絶好調!!です。
今回のテ~マは『台風』!私の人生の中でも何度か恐ろしい目にあったので台風シーズン前の今!ご紹介しようと思います!
最近では、台風もですがゲリラ豪雨なども流行っていて、いつ凄まじい雨風に見舞われるか判りませんね。これは地球温暖化の影響も強いと言われていますが、熱帯の地域などに起こりがちな、『スコール』のような感じを思い浮かべます。実はS、19歳の頃沖縄に3ヶ月ほどアルバイトしながら住んでおりました!
若いうちに好きなことをやりまくったので今はこんなに落ち着いています(笑)沖縄でも離島(座間味島)というところだったので本当に自然豊かでもう一度行きたいのですが、なかなか今のところいけません。
沖縄の伝統的な家屋は家自体が台風対策に重点をおいた造りになっています。天井は低く、屋根は頑丈でほとんどの家が塀にぴったりと囲まれています。私の住んでいた離島では水道も無かったので、雨水(沖縄では天水といいます)を屋根のトイから集めて個々の家でタンクに集め、それをろ過して沸かしてから飲んでいました。水はとっても貴重なので、沖縄ではほとんどシャワーしか使わず、お風呂には何回かしか入りませんでした。私が沖縄にいた3ヶ月の間に少なくとも3回は台風の直撃に合い、かなり怖い目に合いました。離島ですので船は欠航しますし、だいたいの沖縄の離島の家には貯蔵庫があり、しばらく船が通わなくても食料だけは困ることがありません。お客さんも台風情報が流れると帰れなくなるので早めに帰ったり、キャンセルしたりして私達も鉄筋の母屋に非難したりしていました。沖縄の家自体が低い造りの上、密集して家を建てるので家の中にいればかなり安全なのですが、停電なども多く、修理にも船が通わないとこないので、停電しっぱなしということもありました。まぁ・・・だいぶ前の話なので今はどうなのか判りませんが、沖縄の家も築100年くらいの家も多く、代々家をとても大切にする方々がたくさんいました。
台風対策だけ考えると、沖縄の家は理想的な家の造りかもしれませんが、現代人の住宅事情には合わない所もたくさんあります。特にお子さんがいる家庭では建築する家の90%以上が2階建ての家を建てます。これは子供部屋を家を建てる時から入れているためです。2階建てになるとどうしても台風の時風の当たる面積が増えるため、被害がでる場合があります。特に屋根瓦や窓のガラスが割れるなどの被害が台風の時多いのですが、スマイルホームの家はまず瓦が風で飛んだ!という被害は今のところ考えられません。なぜならば、瓦を全部釘を打って屋根に固定しているからです。全部瓦を釘で固定することによって、瓦が飛んで自分の家だけではなく、人の家に迷惑をかけることも、ほぼ無いのです。窓ガラスには、ご要望によりシャッターか雨戸を取付けています。ちなみにSの家は主な窓は全て雨戸です。シャッターでも普通の台風などなら全然問題ありませんが、硬いものが風で飛んできたりすると変形することもあります。雨戸のほうが強度は高いでしょう。雨戸を前もって付けない窓は、あらかじめ強化ガラスなどにしています。外から見えにくいですが、明かりは通りますし、少々のことでは割れません。雨戸の場合は防音効果も高いですので、外が暴風雨でも夜もぐっすり眠ることができます。このように、家を建てる時は外観やデザインだけではなく、その後の色々な災害対策も考えていなければならないのです。台風被害は火災保険の保険支払いの対象になっている場合も多くあります。火災保険に入る時は台風被害でどれくらいの保険がおりるのか確認しておくとよいでしょう。スマイルホームでは家を建てる際にトータルでお客様のご要望にお答えしております!
詳しくはスマイルホームまで・・・