こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です(^^)
先日持て余したひき肉で、ミートローフを作ってみました。
レシピを見ながら・・
「これ、ほぼハンバーグじゃん(゜-゜)」
と思いながら調理。
今回は卵入り。
容器の半分まで肉敷き詰め、たまごを入れ、また肉を入れ埋めました。
食べた感想は・・
味も香りもほぼハンバーグでした(笑)
なんかもうちょっと硬い?と言いますか、肉がギュっと詰まっているイメージ。
今回は野菜を入れ過ぎたのか?焼きたてだったからなのか?
すごくふんわり肉汁ジュワ~でした。
いや、美味しかったです(笑)
ミートローフとハンバーグの材料や作り方ってほぼ同じらしく、大きな違いと言えば見た目。
ローフ「loaf」は古英語で「パン」という意味で、
パンのように大きな長方形に焼き(オーブンで)、パンのように好きな分だけ切り分けて食べます。
ハンバーグとの違いを出したいならば、、
ミートローフの素材として玉ねぎとニンニクと共に他の野菜を入れてみる。
定番はセロリ・ニンジン・フェンネル・マッシュルーム・西洋ネギ・パプリカの5種類となっており、
選んだ野菜はみじん切りにして、玉ねぎとニンニクと共にオリーブオイルで炒めます。
シャレオツな野菜が出てきましたね。
フェンネルってなんだ?笑
そして、ワイン(赤・白どちらでもOK)・ビール・ドライシェリーなどのアルコールで煮詰めます。
味付けも、ハーブなどの香辛料を効かせるといいらしいです。
肉選びとしましては、色々な種類のひき肉を使用するといいらしいです。
海外では、お肉屋さんで様々な挽肉(ラムなど)が販売されているため、各ご家庭でオリジナルのブレンド挽肉を使ってミートローフを作っています。
しかし日本はお肉の種類が少ないので、合挽きミンチで十分なのだそう。
ミートローフって見た目が華やかなので、パーティーの一品としても人気ですよね。
ぜひマスターしたい!近いうち、再チャレンジしようと思います!(`・ω・´)