こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です(^-^)
今年の夏は猛暑のおかげで全くと言っていいほど蚊を見ませんでしたが・・
最近涼しくなったのをいいことに、そこら中に蚊が大量発生しています。
こんなところを少し散歩しただけでも、蚊の集中攻撃にあいます(^-^;)
特に私、なぜか昔から刺されやすく・・
しかも刺されるのは足だけ(;・∀・)
先日保育園の迎えに行った時、パッと足元を見ると足首に4匹吸い付いていて!
ゾッとして慌てて叩きました。
結局、ほんの10分程度で8か所くらい刺されていました~
貧血気味だから蚊に献血している余裕ないんだよ~
勘弁してくれ~(;´Д`)
しかし、私蚊に刺された後全く腫れないので。
数時間後にはどこだっけ?(゜-゜)となるぐらいなのであまり支障はないのですが(笑)
しかしうちの子下2人が蚊に弱く、とても腫れるんです。
ビックリするくらい(;´・ω・)
刺されたことに気づいたらすぐ対処するようにしています。
そもそもなぜ痒くなったり腫れたりするのかと言いますと、、
蚊は血を吸うときは、口先に当たる「下唇(かしん)」といわれる器官から同時に6本の針を体内に差し込みます。
2本ののこぎり状の「小顎(こあご)」といわれる針を皮膚に挿入し、「咽頭(いんとう)」と呼ばれる針を挿入。
皮膚を切り裂かれた痛みを感じないようにするための蚊の唾液に含まれる麻酔成分、血液が固まらないようにする成分などを体内に注入します。
蚊に刺されたことで起こるかゆみの正体は、蚊が体内に流し込んだ唾液が人の体内でアレルギー反応を起こすためなのです。
人体が蚊の唾液に対して分泌するヒスタミンにより、痒みが発生します。
なんか・・まじまじと説明されると気持ち悪いですね・・( ̄ロ ̄lll)笑
その蚊の唾液の対処法といたしましては、
①熱を与える
熱を与えることで、蚊の唾液を分解します。
お湯やおしぼりで15秒ほど患部を温めたり、ドライヤーで熱風を当てたりすると、蚊の唾液成分はある程度分解され効果が生まれるといわれています。
②アルカリ性の石鹸で洗う
蚊に刺された後の弱酸性をアルカリ性の石鹸であらうことで刺された部分を中和させるのもかゆみを抑えるやり方の一つです。
③塩もみをする
塩は水に溶けやすく、溶けるときに水分を取り込みます。
このとき発生する浸透圧を使って蚊の唾液成分を体外に排出するのです。
あとは患部を清潔にし、薬を塗っておけば大体腫れることなく収まってくれます。
虫さされで腫れる人は、刺された後の対処で全く腫れ具合が違うので!
ぜひ実行してみてくださいね(^-^)
明日より3連休ですね♪
スマイルホームでは見学会を開催致しておりますので、お気軽にお立ち寄りください!
お待ちしております(*^▽^*)