みなさんこんにちは!
スマイルホームの梅本です。
今日はお家の断熱についてお話ししたいと思います。
一般的に、断熱の工法には大きく分けて「内断熱/充填断熱」と「外断熱/外張り断熱」の2つの工法があります。
内断熱とは、構造の柱と柱の間に断熱材を充填する(壁の内側の柱と柱の間に詰める)断熱工法。
外断熱とは、主に発泡プラスチック系の断熱材を構造の外側から囲うように隙間なく貼り付ける工法です。
このように、家そのものに断熱性や気密性を持たせることで、冷暖房の効率がぐんと上がり、快適な生活を送ることができるようになります。
ただし、断熱材を使用するだけでは必ずしも家の寒さを防げるというものではなく、家の形状や間取り、窓の大きさ・数などによってそれは変わってきますので、そこの部分は家を建てる前にしっかり考えておかなければなりません。
当然のことながら、壁一面の大きな窓のある広い部屋では断熱性能も低くなってしまいます。
その際には、断熱材だけではなく、断熱ドアやペアガラスなどを組み合わせることによって断熱性能は向上されます。
スマイルホームでは、今週も
見学会を開催します!
「断熱について、詳しく知りたい」という皆さん、ぜひご来場頂きご相談下さい!
皆さんの悩み・疑問をスマイルホームが解決します!