みなさん、こんにちは!
スマイルホームの梅本です。
今日は天気いいですね~!
ただ、日向→暑い 日陰→寒い で、丁度良いところが全然見つかりません。
さて、年越しまで残すところ2週間。
年末の悩みというと、お歳暮ですかね。
毎年同じものだとなんだかなぁって感じですし、逆にオシャレで気が利いたものって結構見当たらない、値段も張るってな感じで、忙しい時期に、本当に悩まれているのではないでしょうか?
そもそもお歳暮って何のためのものなんでしょうか?
元々お歳暮は”12月31日の大晦日に贈るもの”だったそうです。
お歳暮とは、お正月にやってくる神様にお供えするお供え物として始まったのが、その起源。
暮れになると、どこの家でもお正月を迎える準備を始めますよね。
この「お正月を迎える」「お正月の準備をする」という行為・・・本来これらの準備は、単に新年を迎えるのではなく、「新しい年とともにやって来る神様をお迎えする」ということなのです。
鏡餅やお神酒など、これらは全て神様にお供えする供え物。
そんなお供え物の一品を子供から親へ、あるいは分家から本家へと神様を迎えるお家へ送って、「これも一緒にお供えしてくださいね」というのが元来のお歳暮の意味だったのです。
ですので以前は、お歳暮を贈るのは12月31日の大晦日で鮭や鰤といったなまぐさ物や、お餅などの食品を送るというのが定番だったようです。
『神様へのお供え物』
そう考えると、本当に心こもったお歳暮選びが自然と出来るかもしれませんね。
ちなみに私の場合は、周りにお酒好きが多い為か、大体日本酒を送ります。
(お酒がダメな方には、別の物を送りますが。)
日本酒=お神酒という事で、正解だったのかもしれません。
というか、私がただ単に日本酒が好きなだけなんですが...。
(=^~^)o ウィー
酒は飲んでも吞まれるな . . . 呑まれないように気を付けます!