こんにちは!
スマイルホームの高田晴菜です♪
今日は1月7日
そう!七草粥!ですね!
皆さんは毎年食べていらっしゃるのでしょうか。
私は、恥ずかしながら、食べたことないんです・・・
(もしかしたら記憶にないだけかも・・・!)
最近では、「草くさくて苦手~」なんて言う方も多いみたいですが。
≪一年の無病息災を願って≫
≪祝膳や祝酒で弱った胃を休める為≫
など食べる理由は色々あるみたいです。
ちなみに皆さんは七草、言えますか~?
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
はい、私はほとんど言えませんでした・・・無念。
そして、地方によっては七草の種類、食べ方、作り方、結構違うみたいですよ!
関東の方では七草をまな板の上に乗せ、
『七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン♪』
なんて歌を歌いながらしゃもじやお玉杓子、包丁の背などで叩いて細かくするらしいです!
ん~なんだかよく分からないけど楽しそ~う♪
天草では、有りあわせの青菜を入れた粥、が一般的と書いてありました。(ウィキペディアに…)
七草、こだわらないんですね(笑)
雑煮(煮干し出汁の澄まし仕立て)を作る場合もあるそうです。
7日は七草粥!というイメージが強かったですが、天草では“鬼火焼き”というイベントも!
鬼火焼きって火祭りなんですね~!
正月飾りなどを集めて焼く火祭りが鬼(悪霊)を追い払い、残り火で餅を焼いて無病息災を願うそうです。
私の出身地では“ドンド焼き”と言っていました。(菊池ですが)
他にも左義長という言い方があるようですが、トンド・左義長などは豊作を願う意味が深いみたいです!