こんにちは。
スマイルホームの尾崎です。
昨日の夜から天気がくずれ今日もパッとしないお天気ですね。
私は土曜日はお休みでしたので
部屋の片づけや厚手の物を洗濯したり布団を干したり・・・
太陽のカラっとした匂いが漂い部屋がリフレッシュ♪
今日は布団干しの効果についてお話をします。
人は睡眠中、一晩に約コップ1杯分もの発汗をするんだそうです。
発生した水分が中わたに吸収され、布団は余分な水分を含みます。
特に冬季は、掛け布団も敷き布団も、身体に接触していない外側部分まで透過した湿気が、布団と室温との温度差で結露状態になり、湿気が際立ちます。
これを取り除くことは布団の機能性を保つために不可欠なのです。
そこで、大切なのが日光に当てることです!
布団を干す一番の目的は、布団を「乾燥させる」ことです。
布団が乾燥することにより、次のような効果があります。
●布団がふっくらする。
●臭いがなくなる。
●ダニ対策
●殺菌できる
おてんとうさん、様々ですね。
干す時間帯は早朝や雨上がりは湿気が多いので、あまり良くありません。
布団干しのゴールデンタイムは、晴れた日の午前10時頃から午後3時頃です。
干した布団をバンバンたたくと気持ちよく、ストレス解消にもなりますよね(笑)
しかし布団を必要以上にたたくと、アレルギーのもとになるダニが飛び散るので、表面を払う程が最適のようですよ。
今は布団掃除機もあり便利ですがやっぱり、太陽のカラッとした匂いが私は一番です♪