こんにちは!宮地です。
いよいよ夏全開ですね~!!
今年は全国各地で10日以上早く梅雨が明けて、なんだか突然夏がやってきたような感じですが、みなさん夏バテしていませんか!?
冷房の効いた部屋にずっといて、体がダル~くなっていませんか?
冷たいものを食べ過ぎてお腹が冷えていませんか?
なんでも、「北日本・東日本・西日本すべてで暑い夏」というのが昨年まで3年連続続いていて、これは統計史上初めてのことなんだそうです。
「今年も」となると4年連続ということになりますが、どうやらその記録は今年も途切れることなくさらに更新してしまうようです。
こんな話をすると先が思いやられるという方もいるかもしれませんが、まだまだ続く暑い夏に備えるためにも体調管理はしっかりしておきたいものですね。
このように暑い日が続くと心配になってくるのが『ゲリラ豪雨』。
2008年ころから頻繁に使われるようになったこのゲリラ豪雨という言葉も、今ではすっかり一般的な言葉となってしまいました。
山や川でのレジャーの際に十分に注意しなければならないということは言うまでもありませんが、市街地でも注意が必要です。
『河川の氾濫』・『家屋の浸水』・『土砂崩れ』・『落雷』・『交通機関のマヒ』等々、様々な損害をもたらすゲリラ豪雨により、市街地での事故も年々増えています。
ゲリラ豪雨の発生のメカニズムはまだ解明されていないようですが、今年のような暑い日が続く季節に多発するということなので、みなさんも注意してくださいね。
ちなみに、ゲリラ豪雨の前兆として、「冷たい風が急に吹き始めた」「暗い雲が近づいてきた」「雷が近くで発生した」などがあるそうです。
どこで発生するか分からないゲリラ豪雨も、このような前兆をしっかり把握しておけば、後々の事態にも適切に対応しやすくなるはずですので、頭の片隅にでも入れておいてください。
それでは、暑い日が続いていますが、頑張っていきましょ~!