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おはようございます!Smileホームの宮地です。

 

今回は家づくりの豆知識をご紹介します。

 

『家づくりの豆知識~地鎮祭~』

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土地の神様へのご挨拶をし、工事の安全や家の繁栄を願って執り行う儀式が地鎮祭です。

 

地鎮祭は「じちんさい」とも言われますが、正しくは「とこ しずめ の まつり」と読みます。

 

地鎮祭は起工式の前に行う儀式で、大安・先勝・友引などの日に行うのが一般的です。

 

一般的な地鎮祭の流れは、

 

修祓(しゅばつ)・・・祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。

 

降神(こうしん)・・・祭壇に立てた神籬(ひもろぎ)に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。

 

献饌(けんせん)・・・神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。

 

祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。

四方祓(しほうはらい)・・・土地の四隅をお払いし、清める。

 

地鎮(じちん)・・・刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)当が行われる。設計・施工・建主に振り分けることが多い。

 

玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂(しで)を付けたもの。

 

撤饌(てっせん)・・・酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

 

昇神(しょうしん)・・・神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

 

馴染みのない言葉ばかりですね・・・。

人の生活の基盤にあるのは家だと感じます。そして、大事な家族を守る家を支えてくれるのは土地です。そう考えると家づくりにおいて地鎮祭というのは、大切な儀式ではないかな?とおもいます(^^)

 

 

 

おはようございます!Smilホームの宮地です。

 

風水シリーズ今回からはキッチンに関する風水の小ネタをご紹介します!

 

キッチンはズバリ、「金運」を司る場所。

風水は「方角」と「色」の組み合わせで効果を発揮しますので、キッチンの位置別でご紹介したいと思います。

 

キッチンが家の北にある場合

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北のキッチンの金運はやや凶。

 

一気に、ではありませんが少しずつお金が漏れ、結局出ていくお金が多くなります。

 

特に北は貯蓄運を司る方位なので、ここがキッチンになっていると蓄えを増やすことができにくい傾向にあるのです。

 

改善点として、インテリアは暖色系をベースにしながら、この方位のラッキーカラーであるピンクやオレンジ、ワインレッドを意識してください。

 

金運アップの黄色もプラスすると◎。

その他のポイントはこちらです。

 

◇蛍光灯:北はくらい方位なので照明は明るいものに。

 

◇冷蔵庫・レンジ:方位のラッキーカラーか白

 

◇食器類:できればキッチンには置かずに、ダイニングに置くようにします。

 

また、北のキッチンは暗くて汚れが目立たないことが多いので、掃除も丁寧にするように心がけてくださいね。

こんにちは!宮地です。

 

いよいよ夏全開ですね~!!

 

今年は全国各地で10日以上早く梅雨が明けて、なんだか突然夏がやってきたような感じですが、みなさん夏バテしていませんか!?

 

冷房の効いた部屋にずっといて、体がダル~くなっていませんか?

 

冷たいものを食べ過ぎてお腹が冷えていませんか?

 

なんでも、「北日本・東日本・西日本すべてで暑い夏」というのが昨年まで3年連続続いていて、これは統計史上初めてのことなんだそうです。

 

「今年も」となると4年連続ということになりますが、どうやらその記録は今年も途切れることなくさらに更新してしまうようです。

 

こんな話をすると先が思いやられるという方もいるかもしれませんが、まだまだ続く暑い夏に備えるためにも体調管理はしっかりしておきたいものですね。

 

 

ゲリラ豪雨

このように暑い日が続くと心配になってくるのが『ゲリラ豪雨』。

 

2008年ころから頻繁に使われるようになったこのゲリラ豪雨という言葉も、今ではすっかり一般的な言葉となってしまいました。

 

山や川でのレジャーの際に十分に注意しなければならないということは言うまでもありませんが、市街地でも注意が必要です。

 

『河川の氾濫』・『家屋の浸水』・『土砂崩れ』・『落雷』・『交通機関のマヒ』等々、様々な損害をもたらすゲリラ豪雨により、市街地での事故も年々増えています。

 

ゲリラ豪雨の発生のメカニズムはまだ解明されていないようですが、今年のような暑い日が続く季節に多発するということなので、みなさんも注意してくださいね。

 

ちなみに、ゲリラ豪雨の前兆として、「冷たい風が急に吹き始めた」「暗い雲が近づいてきた」「雷が近くで発生した」などがあるそうです。

 

どこで発生するか分からないゲリラ豪雨も、このような前兆をしっかり把握しておけば、後々の事態にも適切に対応しやすくなるはずですので、頭の片隅にでも入れておいてください。


それでは、暑い日が続いていますが、頑張っていきましょ~!


 

おはようございます!Smileホームの宮地です。

 

「ふ~じ~は、に~っぽ~んい~ち~の~やま~」と日本人であれば誰しもが一度は口すさんだことがあるであろう童謡『ふじの山』。

 

そのふじの山、つまり富士山が、2013年6月22日についに世界遺産に登録されました!

今回は、そんな世界遺産に認定された富士山についてお話ししたいと思います。

 

富士山

富士山が世界遺産に登録されたと聞くと、多くの方は「自然遺産」に登録されたと思うのが普通だと思いますが、今回の登録は「自然遺産」ではなく、「文化遺産」でした。

 

ちなみに、「文化遺産」とは、「自然環境と人間の営みの中で、信仰や芸術・伝統的風習などが長い年月をかけて地域共同体と結びついた結果形成された風景」を世界遺産に登録するというものです。

 

そもそも日本では、1990年代はじめごろから「富士山を世界遺産に登録しよう!」という運動が活発に行われていたのですが、環境問題(ゴミ問題)の影響で推薦を見送ったという苦い経緯がありました。

 

当時は、世界遺産委員会が定める評価基準に適合することができず、「自然遺産」として国内の候補地としても入ることができませんでした。

 

その時に流れていたテレビコマーシャルで、アルピニストの野口健さんが「富士山が世界遺産に登録できなかった理由はゴミでした・・・」と言っていたのを記憶している方もいるかもしれませんが、富士山は長年ごみの不法投棄や産業廃棄物の場所として活用されてしまったり、登山道のトイレ整備が確立されていなかったりと管理体制が不十分だったのです。

 

そんな経緯もあって、今回は「文化遺産」として登録されたわけなのです。

 

日本人にとって、富士山が世界遺産に登録されたことは本当に喜ばしいことなのですが、それによって、入山者数が増え、その結果、今まで以上に環境に悪影響を及ぼす可能性があるという心配もあります。

 

現に7月1日の山開き以降、世界遺産効果で例年の1.3倍ほどの客足となり、4合目付近の駐車場は車で渋滞しているようです。又、ゴミ問題もまだまだ解決されたとは言えません。

 

富士山がこれからも世界遺産であり続けるために、そして、日本の象徴であり続けるために、私たち一人一人がもっと富士山を大切にしていかなければなりませんね。

みなさんおはようございます!営業の宮地です。

 

今日は保険に関する家づくりの豆知識をご紹介します。

 

火災保険と地震保険

地震火災

火災保険や地震保険などは聞きなれた言葉かもしれませんが、その違いとなると良く分からない方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回は2つの保険について簡単にご説明したいと思います。

 

まず、この2つの保険の大きな違いは保障される内容が異なるということです。

 

「火災保険」が、火災が発生した際にその損害を補償するものだということは言うまでもありませんが、地震・噴火・津波によって生じた火災による損害は補償されません。

 

さらに言えば、地震・噴火・津波を直接の原因とする火災・損壊・埋没・流失なども通常の火災保険では補償されません。


そこで、これら火災保険で補償されない火災を補償してくれるのが「地震保険」ということになるわけです。

 

ただし、この地震保険は単独では契約することができず、必ず火災保険に加入しなければ契約できません。

 

ちなみに、阪神淡路大震災の時は、加入率も低く738億円の保険金支払いでしたが、その後、少しずつ加入率も増え、東日本大震災では1兆2千万円を超える支払いとなりました。

 

とはいっても、「地震保険料は高い」とか「この辺りの地盤は大丈夫だから」などの理由から火災保険には加入するけど、地震保険には加入しないという方も多くいます。

 

「マイホームは守りたい!でもこれ以上お金をかけたくない!!」というところのせめぎ合いだと思います。

 

また、「保険のことは難しくてよく分からない」という方も多いと思います。もし気になる方がいらっしゃるようでしたら、是非ご相談下さい(^^)/


 


 

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