皆さんこんにちは!
スマイルホームの梅本です。
寒い日が続くようになってきましたね。
こう寒い日が続くとお風呂に入るのが一段と気持ちよく感じませんか?
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、入浴の物理的効果は、『温熱』、『水圧』、『浮力』の3つと言われています。
『温熱』は毛穴や幹線を開いて老廃物を押し出します。
さらに、血管を広げて血液循環や新陳代謝を活発にし、筋肉や関節を柔らかくします。
これに『水圧』や『浮力』の力も加わって血圧は下がり、筋肉の硬さがほぐれて心身の緊張や疲れが緩んでくるのです。
熱い湯が好きな方もいると思いますが疲れた体を癒すには、ぬるめ(38~40℃)のお湯にゆっくり浸かる方がいいと言われています。
ただ、何も熱い湯がダメだというわけではありません。
熱めの湯には気分をシャキッとさせる気分転換の効果がありますので、その日の疲れの度合いや種類、または気分によってお風呂の楽しみ方を変えてみましょう!
今日11月26日は『いい風呂の日』です。
今夜はゆっくり湯船に浸かって、溜まった疲れを癒しましょう!