土地を決める!その前にチェックしておくこと…まずは、敷地の特徴を知ることです。
一度見ただけでは土地全体像を把握するのは難しいもので、なんどか足を運ぶことが望ましいと言えます。
特に、重要になる日当たり・雨水の排水の便・交通状況などはわかりづらいものです。
見学する時間帯や曜日を変えてみるのもポイントとなります。

・以前の土地の状態
（スマイルホームは地盤調査を専門に依頼しております）
・土地周辺の状況
・電気・ガス・水道設備条件

A:スマイルの家は20年保証です！

　ただし、10年目にお住まい点検を
　受けていただく必要があります。
　※床組み・軸組み・屋根組み・構造
　 躯体に限ります。

　ドアが壊れた、トイレの流れが
　悪いなど、ちょっとしたことでも
　地元ですので、すぐにお伺いします。

　※お住まいになっている方が破損された
　 ものを保証するものではありません
　 故意に損壊した場合は、保証の
　 対象外になります。

建てられる家の大きさを決めるものです。

建ぺい率・容積率は用途地域によって各々数値が定められています。敷地に接する道路の幅員によっても制限がかかる場合があり、その土地に建てられる大きさに関わってきますので、土地を購入する際は確かめ、専門家に相談しておく方がいいでしょう。


建ぺい率⇒敷地面積100に対する建築面積の割合。
(例)
100坪の敷地があり、建ぺい率が40％の場合、最大で40坪の建築面積になります。
（建物の面積＝敷地面積×建ぺい率）

容積率　⇒敷地面積に対して建築可能な床の総面積。
(例)
100坪の土地で容積率150％の場合、延床面積最大で150坪の住宅が建築できます。
ですが、建ぺい率には制限がありますので、最大建築面積40坪の150％、つまり60坪が最大延床面積になります。
（総床面積＝敷地面積×建ぺい率×容積率）


※延床面積…建築物の各階の床の面積合計のこと。

A:はい大丈夫です！

　熊本市内にもスマイルホームの家が多数建って
　おります、実例集にも掲載しておりますが
　天草市（旧本渡市内）を中心に旧牛深市・苓北町
　旧御所浦町・宇土市などにもスマイルで新築住宅を
　建てられた方がいらっしゃいます。

　この快適さや決め細やかなアフターケアは
　地元でないとできないと思います。
　ドアがちょっと閉まりにくい・・・
　トイレの水が流れなくなった・・・など
　すぐに対応させていただいております。

都市計画地域では、家が建てられる土地の条件として、「幅４ｍ以上の道路に２ｍ以上接していること」と定めています。
原則として、この条件をクリアしていないと家を建てることができません。
では、４ｍに満たない場合はどうなるのでしょうか？
原則として、家を建てることはできませんが、特定行政庁(県や熊本市・八代市)が指定した道路についてのみ、道路の中心から２ｍ後退をさせ、家を建てることができます。ただし、後退を行った位置が敷地境界線となるため、建築基準法上、敷地が狭くなることになりますので注意が必要となります。