餌を使わないジギングや鯛ラバは、その時その場所で魚が食べている餌(ベイト)を知ることから始まる。

 

確実な1匹の釣果を求めるなら、餌釣りに分があるのかもしれない。

 

しかし、手返しの速さと餌の確保と言う事前準備が必要ないという利点もある。

 

職漁師ではない我々釣り人にとって釣りは趣味でありお遊びなのだ。

 

と、いろいろウンチクを述べるよりも、この日記を見てくれている数少ない読者にとっては

 

「タイトルのアタリジグは何や??早よ、書かんかい」と思っているだろう。

 

今シーズンは、西海岸をメインにジギングに出かけて、昨日の東海岸へもそのままのジグを持参した。

 

ところがどっこい、東海岸~牛深へ足繁く通っている同船者へはヒットするも私のジグにはカスリもしない時間が続いた。

当然私は西海岸で実績が高いジグを使っていたのだが、これが東海岸で実績の高いジグとは全然違っていたのだ。

 

西ではセンターバランスのロングジグ、東はセンターバランス扁平形状のショートジグがアタリジグだったのだ。

 

私もボックスの片隅に眠っていたほとんど使ってなかったそんなジグを見つけ出して辛うじて釣果にありつけたのだった。

 

カラーについては・・・・・・天候や海水の色で変わるので、研究してみてください。

 

遊漁船で出かける人は、人数が多い分入ってくる情報も多いので、釣れている人を観察して釣ることが、釣果に結びつく一番の早道です!!

 

 

 

 

 

魚の活性も低いのか、ままり良い釣果報告は入ってきてません。

 

10日に東海岸へジギングへ行く予定でしたが、西高東低の気圧配置で強風が吹き中止・・・

 

なた週末はダメか・・・と諦めていたら、夜中には風が納まり天気予報を見ると何とか午前中は良さそうです!

 

9時半満潮前後を狙って出かけできました!!

 

今回は産島周辺でのジギングです。

 

到着して直ぐに同船者にヤズがヒット! 「ブリが釣りたい、ヤズは飽きた」というも、とりあえず今日に1匹目なので嬉しそうです。

その後も、順調に釣れ続けて1時間で15本!これ以上釣り上げても、処分に困るので鯛ラバに変更して真鯛を狙います。

 

遠征してきた遊漁船が10本しか釣れてないので優秀でしょう!!(^0^)

 

そん頃になると、北西の風が下島の山を越えて吹き出しました。まだ10時なのに・・・予報より早く崩れそうです。

 

魚探で良さそうな反応を見つけてボートを流すこと2回目、私にアタリがありナナマル弱をゲット!

 

まだ釣れそうですが、風が強くなってきたので島影でエギングしながら帰ってきました。

 

水温はまだまだ低めで推移しています。

 

それでも海の中は、少しづつ春に近づいているようです。

 

                                          釣果→

夕方5時に熊本市内を出発、途中川尻を走っていると雪が・・・・・・

 

今年最後の(最後であって欲しい)寒波が来ているので今夜は厳しい釣りになりそう。

 

狙うのは、メバル!!2月に入ってから大矢野周辺で数が出ているとのこと。

 

できれば上げ潮を狙いたい所だが、週末釣り師は潮を選べないのだ。

 

目的地へ着いてみると4~5人が竿を出しているが、釣れていない様子(-0-)

 

とりあえず釣ってみると、底近くでショートバイト!!居るジャン!!

 

ワームをアレコレ、ジグヘッドをアレコレ・・・・・

 

で!1グラムジグヘッドで着床後軽くシャクってフォールでラインを送るとバイト!

 

ラインを巻くと乗りません。 アタリワームはグローの白系かジルバーラメ入り

 

結局4時間で10匹、マックス20センチで型は出ませんでした。

 

次は上げ潮で狙ってみたいと思います。

こんな日は、仕掛け作りに励みましょう!

 

1時間もあれば、タイラバ用フック10セット、ジギング用5セットは作れます。

 

 

週末は荒れそうな予感。

 

知人が27日に出るというので、1週間前から仕事を調整してどうにかスケジュールが空きました!

 

当日はこの時期にしては珍しい!!ベタ凪快晴!!

 

釣れないはずは無い!絶好の条件が揃いました。

 

ところがどこへ行っても、ヤズ・・・ヤズ・・・・ヤズ・・・・・ 

 

どうにか80と70が1本ずつ上がりましたが、残り50本近くがヤズ(1キロ~2キロ)

 

2月中には、メーター超えを釣りたいものです。

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