8月もあとわずか、マンビキの季節の夏が終わってしまう。
今年はまだ2回しか行っていない、しかも1回はノーフィッシュ。
実際は10月までは釣れるのだが、真夏の日差しの中、汗だくで釣らないと納得できないのである。チャンスはあと2~3週間と勝手に決めつけている。
少し肌寒さを感じ、長そでが恋しくなるころは例年ジギングによる青物狙いがスタートし、夜には河口のシーバスの開幕となる。
昨年は9月の初めにカンパチ1~2kgがたくさん釣れ、10月にはサワラも釣れた。
11月は・・・・・こう考え出すとあっと言う間に頭の中は秋モードである。
いつも先のことばかり考えてしまい、肝心の今釣れているベストの魚を忘れてしまう悪い癖がある。
やっぱり、今釣れる魚を真剣に釣るのが得策だろうと思うので、今週末はもう1回マンビキにチャレンジすることにしよう。冬になって後悔しないように。
マンビキ用のルアーとリールとロッド(ルアーはかなりでかいです)