2008/6/26 マンビキフィッシング タックル編
ロッドの話!!
マンビキフィッシングを始めて、かれこれ20年近くになる。当時は海のルアーフィッシングは認知されていなかったため、船から狙うこの釣りはいろいろ苦労があった。船頭にお願いし、説得してなんとかルアーフィッシングができる状態だった。
ま~この辺の苦労話は別の機会に。
ここから少しばかり個人的な話を・・・
初めて買ったマンビキ用のオフショアーロッドは、8フィート の グリップジョイントタイプ の 16ポンドクラス であった。かなり高目の買い物であった。
なぜ、これを選んだのか?
答えは簡単である。素人の自分には何がいいのかわからないので、信頼していた先輩に勧められたからである。
マンビキ、カツオ、ブリ、カンパチ、サワラ、シーバス、etc キャスティング、ジギング いろいろ釣りました。非常に調子のいいロッドである。
今にして思えば、このロッドが今のタックル選びのベースになっているような気がする。極端に言えば、フィッシングスタイルのベースになっている。
硬目のスローテーパが私の好みである。最近の主流はどうなのかわからないが、初めて使ったロッドが自分の基本になってしまった。
あまり詳しく書けなかったので、続編があるかも?
少々くたびれて色あせてきたが、たぶん今年も何回かは登場する機会があるだろう。そして、バットまでギュ~ンと弧をえがくことを目標に梅雨明けを待ちたい。
※タックル=釣り道具 ロッド=釣り竿 オフショアー=船上
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