本渡北ー牛の首区の敬老会に準備は、区、老人クラブ、青壮年会、子ども会、保育園などが協力して着々と進んでいます。

ところが、台風第13号(シンラコウーミクロネシアの伝説の神)の経路が心配です。

去年も敬老会当日は上天気でしたが、前日に台風が通過して行きました。

 

そこで、台風情報に気をつけなければなりません。

日本での台風情報は、一元的に気象庁が出すことになっています。

 

日本に近づいてくると3時間おきに、おおよそ300km以内に接近してくると1時間おこに情報を発表するようになっています。

 

その他では、米軍(アメリカ海軍)台風情報がありますが、本来は米国の政府機関の利用を目的したもので、一般の人も世界中で見ることはできますが、注意事項として、予報時間が長く信頼性は高くないので、参考情報として使い、近くの気象機関の情報を使ってくださいとなっています。

 

気象庁の台風情報ーー先を知りたいときは、経路図選択を「72時間」にしてください。19時現在で、15日までの予報円が出ています。「中心を結ぶ直線を表示」にマークをつけると進路がわかりやすくなります。

 

台風の目の様子を静止気象衛星画像をお借りして見てみましょう。

スクロールすると見ることができます。拡大していますので、手間取るかもしれませんが。

右下の方に、スクロールしてみてください。台風の目が見えます。

 

参考までに、米軍台風情報で経路がどうなっているか見ると日本時間19時現在表示されている経路は、気象庁とは大きく違っているようです。

おい、おい!どうなっているんだ。

といったものの日本の気象庁修正しだしたようです。とにかく天草に被害を与えないでください。台風さま。

2008年09月13日更新