基本編をマスターした方向けの応用編です。まだ見てない!という方はまずはそちらから。

【応用その1】 線の太さ・線の種類を変える
<線種例>
2重線 double
海
太さ:3px
★style="border:3px double;"★
破線 dashed
海
太さ1px
★style="border:1px dashed;"★
ドット dotted
海
太さ3px
★style="border:3px dotted;"★

各例の下の★と★の間の部分をコピーして、太さを書き換えてください。
構成:style="border:太さ(数字)px ここに線種;"
 
doubleは3px以上の太さでないとsolidと同じように見えます。
インターネットエクスプローラーでは、破線1pxとドット1pxがほぼ同じように見えます。線種と太さはブラウザによって違うものがあります。
また、dottedを使う時も3px以上の数で指定しましょう。

↓おさらい↓  わからなかったらもう1度基本編を。
・貼り付けた後は続く「src」との間にも半角スペースを入れる。
・一度ビジュアルに戻って再度編集する場合は、BORDER-RIGHT、BORDER-TOP、BORDER-LEFT、BORDER-BOTTOM、計4箇所書き換える。
・線の太さは(数字)pxで、数字が大きいほど線は太くなる。

線の色を変える
海
線の色変更サンプル
★style="border:#339966 3px solid;"★
#339966はこの緑に近い色のことです。
#数字6桁のことを「カラーコード」といいます。

赤ならred、青ならblueと色名でも指定できます。
カラーコード表は「わにchanのうぇぶわーるど」を見るか、以下の手順を踏んでコピーして使いましょう。
(1)ビジュアルで本文よりも何行か下に適当に文字を書き、好きな色に変える
(2)コードで、入力した文字列を探す
  ちなみに、 適当に文字を書きます という文字列はコードで見ると
  適当に文字を書きます となります。
(3)カラーコードの部分をコピー。コピーし終えたら、< FONT 以下略> ~< /FONT> までを削除します。
(コードの画面でのコピーの方法は「コードでの入力について」を見ましょう)