「天草webの駅」も改善され、当初よりはよくなってきたように感じられます。
担当されている方々の努力に敬意を表します。
しかし、この情報タワーを計画したときのミッションには、程遠いものがあるように思われます。
次のステップとして、ミッションに向けての行動は進んでいるのでしょうか。
大学の支援者のみなさんの行動からもミッションに向けての活動になっているのか読めません。
過去に審議会(?)とか、なんとかがあると聞きましたが、現在、これからどのようなことを目指そうとしているのか、全くみえません。
閉じられた内の中で、それなりの活動をし、ある程度の役割は果たしているようには、思われますが、天草の外に向かって働きかけが行われるような情報タワーになってはいないように感じます。
熊本市においてさえ、インターネットのかなりの理解者の大多数が「天草webの駅」について、認識をもっていません。
天草の外の方にとって、ほんの限られた少数の人を除いて利用価値がないということかもしれません。
出来てから、かなりの時間が経過しています。
担当部門、支援の大学のみなさん方の次のステップに向けての行動の見える化と努力を期待せずにはおられません。
2010年06月21日更新