1月14日、素潜りによるトサカ漁が始まりました。

同漁は、漁期も長く、安定した収量が見込め、素潜り漁を支える屋台骨。
ところが昨年、二江の海からトサカが消える異変が起き、1年間の休漁を余儀なくされていました。
今年の生育はまずます。漁師らにとって待望の解禁となりました。

 

午前9時30分、約50隻の漁船が通詞島沖などの漁場に向け出港。
取り決めで漁の時間は3時間と決められています。

午後1時になると、漁を終えた船が次々に帰港。

深紅色に輝くトサカが水揚げされ加工業者に引き取られていきました。

 

トサカは、刺身のつまやサラダ等に使われる海藻。加工業者によると二江産は、色合い等に優れ全国でもトップクラスの品質という。
昨年の倍近い初値が付いていました。

 

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