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出典:木材の抗ウイルス効果評価 試験
2021年3月23日九州大学大学院環境農学部門 サスティナブル資源科学講座森林圏環 境資源科学研究分野 清水邦義 

※図は熊本県資料より抜粋


【実験方法】
木材などにウイルス液を滴下し、評価する木材と共存したウイルス液を刑事的に回収。各時間におけるウイルス液の細胞に対する感染力を評価した実験。

※新型コロナウイルスでの試験を行えるとよかったのですが、現在は治療薬もなく 危険であるため、エンベ ロープを有するRNAウイルス(インフ ルエンザウイルス)を用いて検討。 

県産材に限らず
きっと木にはそういう機能が備わっているのだと思います。
たんに快適だから、だけでなく
抗ウイルスの側面からも
木材の利用、空間の木質化がすすむとよいなと思います。
2021年12月08日更新