8月28日
今年の秋はミニ胡瓜と大根にチャレンジしたいと思います。
今回はミニ胡瓜の種まきです。
品種はラリーノ節なりで美味しい品種です。
セルトレーを5株分切って準備する。
МKK10号をセルに入れる。
満杯に培土をいれる
もう一枚のトレーで鎮圧する。
水をかける。
ミニ胡瓜ラリーノの種子を10粒入り内5粒蒔きます。
培土を被せる
水を軽くかける
9月1日
3日前蒔いたミニ胡瓜が双葉になりました。
今日は大好きな、おろし大根の種まきをします。
先ずはМKK10号をプランターの土に追加します。
保肥力と保水力アップを目的としています。
石灰は有機石灰を使います。微量要素が含まれているからです。
肥料は一発肥料を使います。追肥がいらなくなります。
培土・肥料・石灰をまとめて混ぜ込みます。
15㎝深さまでしっかり混ぜます。
プランターゲージで土を均します。
大根の点蒔き用の穴を開けます。
4か所に3~4粒蒔きます。
3個のプランターに蒔きました。
2個のプランターにサラダレタスミックスを蒔きます。
サラダレタスは3列筋蒔きします。
9月8日
プランター菜園、ミニ胡瓜が本葉2枚になったのでプランターに定植します。その前にハモグリバエが発生していたのでカッターで
幼虫を駆除します。
カッターの先にいるのがハモグリバエの幼虫です。
定植用の肥料 有機石灰と果菜類用を準備します。
袋の開け方 切った所を紐代わりに利用します。
肥料を結び保存する。
一発肥料100g有機石灰40gМKK10号を1ℓを15㎝深さまで混ぜ込みます。
プランターゲージで均します。
ミニ胡瓜の苗、根がほど良く巻いている状態です。
1㎝ほと深植えにします。
水をかけます。
大根が発芽したので2株に間引きます。
間引き完了です。
エカキムシの防除をします。今回、プレオフロアブルを1000倍で散布します。
プランター菜園の様子です。ミニ胡瓜5鉢、大根3鉢、リーフレタス2鉢
9月14日
ミニ胡瓜の葉に小さい穴を発見よく観察すると、ウリノメイガの発生を確認しました。
残念ながら5本とも同じように発生しています。
ひとまず見つけた虫は駆除して殺虫剤を散布します。
雨で葉が濡れています。
胡瓜の葉に小さな穴を発見
生長点の葉に2mm程のウリノメイガが発生しています。
殺虫剤を散布します。雨が降らないと良いけど!
9月18日
プランター菜園・ミニ胡瓜の誘引作業をします。誘引紐を胡瓜の蔓に巻きつけて吊り上げる方法をとります。
誘引紐シルバーはアブラムシ忌避効果があります。
本葉6.5枚 誘引前の様子。
誘引紐を巻き付け引き上げたところ。
おろし大根生長中
リーフレタス生長中
9月22日
シンプル農法、プランター菜園、ミニ胡瓜の子蔓が伸びていたのでハサミで取除きます。
双葉ゃ本葉も取除きます。邪魔な巻蔓も取除きます。
胡瓜の実がついていす。
誘引紐のまき直し
誘引紐を胡瓜に巻きなおします。
大根の最終間引き1株にします。
スッキリしました。
9月25日
プランター菜園のミニ胡瓜子蔓が伸びてきたので、葉を2枚残して摘み取ります。
伸びてきた子蔓
子蔓の芯を摘み取りました。
10月2日
プランター菜園、リーフレタスが大きくなったので収穫します。
ざる一杯採れました。
プランターには、4株残してそのまま、育てます。
ミニ胡瓜も、そろそろ、収穫出来そうです。
8月28日に、蒔いたミニ胡瓜7本収穫です。胡瓜のミニ少しすり傷かあったので葉っぱを整理します。
今回は、エカキムシ被害の葉を取除きます。
エカキムシの被害の葉
胡瓜の実に傷かつかないよう子蔓の葉を整理します。
2m位伸びています。
10月9日
ミニ胡瓜の蔓が伸びてきたので蔓ずらしをします。下紐をゆるめて蔓を30cm程度ずらします。上の蔓を誘引紐で巻きなおしたら完了です。
下紐をゆるめる。
蔓を30cm程度ずらしたところで誘引紐を結ぶ
次回は葉っぱを取除きます。
上の蔓を巻き上げて誘引します。
10月13日
プランター菜園、ミニ胡瓜の痛んでいる。下葉を少し取りました。
実が沢山ついているので活力剤として、Gs酵素と液肥をかけます。
10月16日
2023年10月18日更新