第一映劇1第一映劇4第一映劇2第一映劇3第一映劇5

みなさま、こんにちは。


天草市の中心地、本渡(ほんど)の街の魅力を、シリーズでお伝えしています。


今回は『本渡第一映劇』さんです。


昭和の面影が色濃く残る、味のある映画館です。

運営されている柿久さんは、「同じ映画を何度見ても、その時の自分の感情のありかたで、感じ方は違う、映画は発見」とおっしゃいます。


35㎜フィルムで懐かしい映画も上映しています。


話を伺っているこの日も、熊本市から第一映劇を訪ねてきた女性たちに会いました。残念ながら時間の関係で映画は鑑ていかれませんでしたが、風情ある映画館をゆっくり眺めていらっしゃいました。


天草市では、市民シアター事業に取り組んでいます。市民シアター事業とは、市民が映画館と映画が天草で果たしてきた役割と文化的価値に触れる機会をつくり、天草らしい文化を後世に残すことを目的としている事業です。


現在は、天草市出身の小山薫堂氏が脚本を担当し、数々の映画賞を受賞した『おくりびと』が上映されています。

2月24日(金)までです。



そんな『本渡第一映劇』さんの情報はこちら。


住所:天草市栄町5-23

電話:0969-23-1417

http://daiichieigeki.iinaa.net/




また、天草市民シアターに関してはこちら。

http://simintheater.amakusa-web.jp/MyHp/Pub/



みゃおみゃおベーカリーカフェキャラメルパンチョコパン

みなさま、こんにちは。


天草市の中心地、本渡(ほんど)の街の魅力を、シリーズでお伝えしています。


今回は『みゃおみゃおベーカリー』さんです。


みゃおみゃおベーカリーさんは、『NPO法人 ステップ バイ ステップ』さんが運営されている事業のひとつです。


NPO ステップ バイ ステップさんは、障害を持つ人たちおよびその家族、高齢者、また地域に暮らす人々に対して、自立・社会参加に向けた社会啓発推進事業や、より良い福祉の実現の為にし得る幅広い支援事業を行い、すべての人々が社会の一員として共生できる豊かな地域社会づくりと福祉の増進に寄与することを目的としています。


地域と密接に関わることができるように、まちなかで、銀天街の空き店舗を利用して事業を行っています、とおっしゃっていました。


私はみゃおみゃおベーカリーのロールパン、

・チョコ

・キャラメル

・コーヒー

が大好きで、よく買います。

お昼やおやつ、翌日の朝食に。

焼き上がりがお昼なのですが、焼き上がりが特に美味しいです。


今回NPO法人のステップバイステップさんの事業所を訪ねてお話を伺いましたが、利用者さんたちは、パンを作って社会と関わるのはもちろんのこと、販売してお客さんと会話することもとても楽しみにしている、とお聞きしました。


国際交流館ポルトのなかに、『cafe Another Page』というカフェもされています。



そんな『みゃおみゃおベーカリー』さんの情報はこちら。


お店:天草市中央新町14-10

電話:0969-24-4037

FAX:0969-24-4013


並木屋5並木屋6並木屋4並木屋3並木屋2

みなさま、こんにちは。


天草市の中心地、本渡(ほんど)の街の魅力を、シリーズでお伝えしています。


今回は『並木屋』さんです。


鞄屋さんです。

一昨年創業100年を迎え、商工会議所より表彰を受けたそうです。

創業当時は、化粧品、帽子、アクセサリー、糸、針などを販売する小間物屋としてスタートされたようですが、1960年代、大都市へ集団就職する子どもたちの鞄、また1970年代の万博への旅行鞄など、鞄のニーズの高まりとともに袋物メインの洋品屋となっていったようです。


経営者の方が以前東京にいらっしゃったので、仕入のほとんどを東京の問屋さんから行っているとのことですが、その東京の問屋さんも次々と閉めているのが現状とおっしゃっていました。


店内には素敵な鞄や財布などの小物がたくさんあります。すべて1点ものという付加価値を感じていただけるようにと店主のこだわりがありました。


職場に持ち物のセンスがいいなぁと思う同僚がいて、鞄や小物など、こちらで購入したことを、後で聞きました。



そんな『並木屋』さんの情報はこちら。

お店:天草市中央新町14-1

電話:0969-22-3231



授賞式スペシャリテ

みなさま、こんにちは。


天草市は四方を海に囲まれた島で、塩づくりが盛んです。


市では、天草産塩のブランド化とともに塩を活かした商品開発・ブラッシュアップを行い、これらを『あまくさンソルト』ブランドと位置付け、ブランド確立に向けた取り組みを推進しています。


1月30日に、ホテルアレグリアガーデンズ天草で「第1回あまくさンソルト料理人授賞式」と「第1回あまくさンソルト ワークショップ」がありました。


著名なシェフに‟あまくさンソルト料理人”を担ってもらうことで、その腕と発信力により、天草の塩の知名度向上につなげようとするものです。


記念すべき第1回料理人は、現役最年少(2007年当時)で三ツ星を獲得したことで知られるフランス料理店「カンテサンス」オーナー岸田周三氏です。

天草市出身で総合プロデューサーの小山薫堂氏から岸田シェフには、記念品として天草陶石で作られたあまくさンソルト壺(塩壷)が贈呈されました。そして岸田シェフからは‟あまくさンソルトのスペシャリテ”として、あまくさンソルトでつくった馬肉の生ハムとトマトが披露されました。


ワークショップでは、食用としてはもちろんのこと、バスソルトなどの美容・健康としての用途や、塩は古来から厄除けとしても用いられていることからもお守りとしてなど、塩の可能性について活発な意見交換がされました。


現在、天草では8つの塩の工房があります。

次回、8つの工房をご紹介します。


家庭料理講座1.18料理教室

みなさま、こんにちは。


天草市の中心地、本渡(ほんど)の街の魅力を、シリーズでお伝えしています。


今回は『天草市勤労青少年ホーム(わーくパルあまくさ)』です。


天草キリシタン館のふもとにあります。


勤労青少年ホームとは、勤労青少年の余暇活動として、教養講座の開設やスポーツクラブ活動の場を提供し、活動を通して交流を深めていくなかでの「仲間づくり」を目的としています。


最近、家庭料理講座に参加しました。

「カラダが喜ぶ家庭料理」というテーマです。


先生の指導を受けながら、みんなでおしゃべりしながら料理をつくり、出来上がったら、またみんなで語りながらいただくのは、とても楽しいです。

新しい友人ができたり、職場の同僚を誘って参加したり、楽しみが増えました。


写真の上は、1/18参加の麻婆豆腐の豆腐を大根で代用した麻婆大根、花焼売、コーンクリームスープ。

下は、1/25参加の魚の更紗焼き、豆腐ときのこのうま煮、豚汁です。



そんな『天草市勤労青少年ホーム(わーくパルあまくさ)』の情報はこちら。


住所:天草市船之尾町11-4

電話:0969-23-4049

http://hp.amakusa-web.jp/a1108/MyHp/Pub/


家庭料理講座の情報はこちら。

http://hp.amakusa-web.jp/a1108/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=12502&Pg=1&St=0&OsNo=94


moina

みなさま、こんにちは。


すっかり寒くなり、乾燥する季節ですね。


この冬は、moina(モイーナ)というハンドクリームを愛用しています。


手へのなじみが良く、香りがいいので、気に入っています。


このハンドクリームは、大手自動車部品メーカーのDENSOさんが開発したものです。

なぜ自動車部品メーカーさんがハンドクリームを?と思いませんか。DENSOさんでは二酸化炭素を削減する研究に取り組んでいらっしゃって、その過程で「二酸化炭素を吸収し、ピュアオイルを生み出す」という「藻」に出会ったそうです。そしてこのオイルを分析すると保湿成分のスクワランに類似していたそうです!そこで「藻由来のピュアオイルを配合した、地球にも肌にも優しいハンドクリームをつくるプロジェクト」が立ち上がったと、お聞きしました。


DENSOさんは天草市で藻類バイオマスの実証実験を行っていらっしゃいます。


ホテルアレグリアガーデンズ天草のギフトショップや南新町のTSUTAYA天草店で買えます。


ぜひ一度、お試しください!

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