10月25日(金)午後7時30分から、上津浦地区コミュニティセンターにおきまして「認知症サポーターフォローアップ研修会」が開催されました。

昨年に引き続き、天草東地域包括支援センターあじさいの小浦さん(社会福祉士)と、こちらも昨年に引き続き「劇団四季???」の5名の役者さんにも来ていただきました。

この日の参加者は29名で、上津浦の高齢化の現状や、認知症にならないための予防策、また、身近な人が認知症になった場合の対応などを研修しました。

また、これも昨年同様劇団四季のみなさんによります寸劇で、より認知症に対する理解を深めました。

今回は、上津浦のみなさんも寸劇に参加する場面もあり、楽しい研修になりました。

 

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 認知症は、誰もがなる可能性がある病気です。できるだけ認知症にならないように予防することも大事なことですが、もし、誰かが認知症になった場合は、ご本人には自覚がないので、周りの人が早めに気づいて、できるだけ早く病院で見てもらうことが大切です。

認知症の方に対する対応の仕方も、寸劇を通してしっかり勉強しました!

 

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住み慣れたふるさとで、誰もが楽しく暮らし続けていくために、とてもいい研修だったと思います。

 

小浦さん!劇団四季のみなさん!ありがとうございました!

 

 

2013年10月29日更新