杉の子コーラスは、練習で“みこころ幼稚園”の講堂を使わせていただいているので、毎年、クリスマスのミサで聖歌隊として参加しています。今年は少し趣向を変えて、ミサの後、杉の子コーラスのミニミニコンサートもありました。合唱祭の直後だったので、ほとんど練習期間がなく、不安なままのステージでした。やっぱり、日頃の練習が大事だなー、と痛感しました。反省。

今年の杉の子の活動はこれで終了。来年は17日(月)から練習を再開します。では皆さん良いお年を!

12月12日1時30分に開演した合唱祭は、お蔭様で無事終わることができました。

今回は、20周年記念合唱祭として、10の合唱団がユニットを組み、2部構成の楽しいステージになったのではないかと思います。毎年、聴きに来てくださる方も増えて、今年は3階席まで埋まる盛況振りでした。ほんとうにありがとうございました。企画、準備、雑務、etc、etcの実行委員の皆さん、舞台監督をはじめ裏方の皆さん、天草吹奏楽団の皆さんお世話になりました。そして、来年もよろしくお願いします。

 

正式には 五足の靴顕彰全国短歌大会 だそうです。今年は第25回!不勉強なもので、参加することになって初めて知りました。すみません。遠い方は山形からもいらしていて、短歌の会をとても楽しんでいらっしゃるようでした。

杉の子は、「ただ秘めよ」(白秋の邪宗門の中の天草を歌った歌の一つ)「天草の火祭り」「天草の子守唄」(福連木の子守唄による)の3曲演奏しました。

 10月27日、午後7時30分から、ポルトのホールで合唱祭の合同練習がありました。

 毎年、合唱祭の最後は、天草吹奏楽団の伴奏による「大地讃頌」-中学校の合唱大会でおなじみの曲、ご存知の方も多いと思います-の全員合唱で締めくくるのですが、今年は第20回の記念の合唱祭ということで、ハイドンの「ハレルヤコーラス」を歌うこと-もちろん天草吹奏楽団の伴奏で-になりました。

 ハレルヤコーラスは、体力勝負の曲で、合唱団も指揮者も伴奏者も、汗をふきふき、といった感じ。何度も繰り返し歌うのはなかなかハードでした。

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